誰もがペットを飼うということに抵抗がないのかもしれませんが、ものによっては「えっ・・・こんなの飼っているの」と思われるものはあるのかもしれません。例えばネコならいいが、ライオンとなるとちょっと抵抗はあります。それと同じく、小さいカタツムリならばまだしも巨大カタツムリとなると話は別です。

巨大カタツムリと触れ合う美女

こちらは話題となっております、ポーランドの「巨大カタツムリMisiek)」と触れ合う美女Duszaさんです。

周囲の反応を無視し、まるでネコを可愛がるかのように、Misiekを体に密着させて触れ合う様子は、あまりにも衝撃的です。

飼育するのは簡単だということではあるのですが、問題なのはその見た目の不気味さではなく、実はアフリカマイマイなどのカタツムリには「広東住血線虫」と呼ばれる寄生虫などが媒介しているケースが多く、最悪死に至るものもあります。

したがって周囲は嫌悪感をもっているようです。

ちなみに、Misiekは野菜や魚フレークなどを食べますが、犬やネコのような複雑な神経はないので、コミニュケーションは取れないということです。

名前の「Misiek」の由来は、ポーランドの言葉で「テディベア」だそう。

うーむ、見た目だけで批判するというのはあまりよろしいことではないのですが、彼女が幸せであればそれでいいのではないかと信じたいものです。

こちらの世界一巨大なカタツムリも衝撃的ですが

何がペットになるのかわからない時代ではあります。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/woman-inseparable-giant-pet-snail-18783333



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ヒィイ!巨大カタツムリと生活する「ポーランドの美女」の写真が衝撃すぎると話題に