7月28日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に友近がゲスト出演し、闇営業問題に端を発した一連の吉本騒動について、松本人志Twitterで発信した言葉に反論した自身の発言の真相を語った。

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寝不足芸人がいっぱいやろな〜 でもプロ根性で乗り越えましょう。 私達は生まれつきオモロイ。」とTwitterでつぶやいた松本に対し、友近は7月23日の「ゴゴスマ〜GOGO! Smile!〜」(CBCテレビ)で「吉本興業の中で、こうやってみんな前向きに頑張って行こうっていう思いをつづられたと思うんですね。ただ、私はこれ見て、まだここの気持ちまで追い付いてないぞ。

絆がすごく、松本さん強いと思われるので、お二人(会長と社長)とは。私はまぁ会社のトップという見方をしてますので、岡本(昭彦)さんは。だからまだ、その芸人と社長との信頼関係っていうのが成り立ってない関係で、あの会見を見ても余計にそれがちょっと不信感を抱いてしまったので、まだこの気持ちにはならないので。

でも松本さんはあの会見を見られてでも、これを(Twitterに)書いたってことは、みんな俺に付いてきてくれじゃないですけど、もうそういうことでみんな頑張って行こうって。この文章でみんなに呼び掛けてるんじゃないかなと思うと、ちょっと私は、待って、ちょっと松本さん待ってくださいって思ってしまいますね」と語ったことについて言及。

コメンテーターの杉村太蔵から「松本さんに対して付いていけないと。これは結構な発言だと思うんですけど、その辺のご心境を」と聞かれ、友近は「(私が話の後半で言っていた)松本さん、俺に付いてこいって思ってるんですかねって言ったのは、あれは私もちょっと冷静に見て、ちょっと言い過ぎてるなと思ったんですけど」と反省した。

その上で「ただその気持ちが追い付いていないっていうのは本当で、私がゴゴスマっていう番組に出させてもらって、あの発言をした前日が岡本社長の会見で、その前日に、松本さんが、大崎(洋)さんが辞めたら俺も辞めるって発言をされた。その二つがとにかく衝撃的でショックだったんですね。

だから私の中で、じゃあそのツートップのままで、松本さんは頑張ろうって、みんなとにかく頑張ろうって言ってんのかなって自分の中で解釈して、それならちょっと待ってください松本さんっていうことであって。でも松本さんはそんなこともひっくるめて、とにかくみんな前向きに行こうっていう言葉をおっしゃったんだと思うんですけど」と松本のツイートについての持論を語る。

そこで、ゲストひろゆきから「友近さん的には、大崎さんと岡本さんは辞めた方がいいと?」と聞かれると、「今の体制を変えるには、その改善方法が明確に私たちに、ガラス張りにしてくれたりするんであれば、この体制のまま、みんな頑張って行こうとはなると思うんですけど…」と心境を明かした。

■ ギャラ設定についても言及

さらにデーブスペクターから、会社のギャラ設定について納得しているのかと聞かれると、友近は「本当に(ギャラ設定が)明確になっていないので、局からいくら払って、私たちにいくら入ったかっていうのは。いろんなところから、他の事務所の人から話を聞くんですね、この番組(ギャラは)どうだったとか。それでいうと、あ、やっぱり吉本は安いんだなって言うのは、そこで分かったりはするんですけど」と、友近クラスでもギャラが安いことを告白。

ひろゆきが「何割くらい(会社に)取られてるんですか?」と聞くと、友近は「それもはっきり言ってくれない。いくらなんですか?って、局から払われてるお金はいくらなんですか?って言うと、それは言えないことになってますって言われるので、そこだけはもう憶測で喋るしかないんですね。

でも若手が言ってるのってギャラのことだけじゃなくて、私が言ってるのはギャラと言うよりもやっぱり体制の問題なんですよね。1人のマネジャーが10人20人(芸人担当を)持ってるから、マネジメントがちゃんとできてないという。でもその体制を作ったのは今の会社だからと言うことなので」と語る。

これにテリー伊藤から「友近クラスでも、マネジャーの人は付かないんですか?」と聞かれると、友近は「1人のマネジャーが4組か5組持ってるんで、現場に(マネジャーが)来るってことは珍しいですよね。来ない時は多いです。地方なんてのは来ないですし」と、大体の現場は1人でこなしていると語った。

これにひろゆきが「むしろなんで吉本に居続けるかが分からない。もう自分でできるじゃないですか?」と質問すると、友近は「そう。でもそれを、辞めますよって言うと、またややこしい話になるんですよ、これが」と、複雑な心境を困り顔で説明していた。

次回の「サンデー・ジャポン」は8月4日(日)放送予定。(ザテレビジョン

友近