1989年に稼働され、高い人気を誇ったアーケードゲーム『ワニワニパニック』。
穴から飛び出るワニをハンマーで『モグラ叩き』のように素早く撃退し、スコアを競うゲームです。
そんな『ワニワニパニック』を自作した中学生が、Twitterで話題になっています。
『ワニワニパニック』をダンボールで自作!
写真を投稿したのは、中学3年生になる娘さんを持つ、碧(@donqo_hand)さんです。
幼いころから工作が大好きで、段ボールや紙を使いいろいろな作品を作ってきた娘さんによる渾身の一作を公開。そのクオリティに驚く声が続出しました。
娘(中三)がダンボールで作ったワニワニパニック
— 碧@DonQo Hand (@donqo_hand) July 23, 2019
手動で遊べますw pic.twitter.com/eCPvRb7TrP
ダンボールでできているとは思えないほど、本物の筐体にソックリな『自作ワニワニパニック』。
娘さんは本物の『ワニワニパニック』で遊んだ経験がほとんどないため、ネットで画像を検索して作り上げたといいます。
娘さん(@labo_mikan)のアカウントでは、この『手作りワニワニパニック』の作業工程を公開しています。
穴から出てくるワニには棒がついているため、2人いれば手動で遊ぶことができるのだそうです。
娘(中三)です!
— MIKAN_LABO (@labo_mikan) July 25, 2019
口もパカパカします(°▽°) pic.twitter.com/nLTaThz7cM
投稿は拡散され、多くの人から「すごい、完成度が高すぎる」「本物かと思った!」といったコメントが寄せられています。
娘さんの技術の高さだけでなく、楽しんで作った気持ちが伝わってくる作品ですね!
[文・構成/grape編集部]
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