世界では3億人以上が肝炎ウイルスに感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。

この度、「知って、肝炎プロジェクト」と肝疾患診療連携拠点病院が7月27日(土)に開催した「肝炎普及啓発イベント in 中国四国ブロック」にスペシャルサポーターの岩本 輝雄氏が訪問し、来場者に向けて、肝炎に関する啓発活動を行いました。

当日、イベントを訪問したスペシャルサポーターの岩本氏は、1人でも多くの方に肝炎検査を受けてもらえるよう自らリーフレットとうちわを配布しました。岩本氏は「山口県は、全国的にみてもC型肝炎の感染者率が高い県ときいています。まずは、肝炎という病気を知って、検査を受けてください。(C型肝炎は)1日1回、飲み薬を飲めば治せる病気になりました。怖がらず一歩を踏み出してください!家族や周りの友人にも検査が大事だと伝えてください」と力強く呼びかけました。

今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。

厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉 良太郎氏を同運動の特別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。

このたび、 「知って、肝炎プロジェクト」は、肝疾患診療連携拠点病院と共同で「肝炎普及啓発イベント in 中国四国ブロック」を開催しました。JR新山口駅リーフレット、うちわを配布した他、県民を対象とした肝炎ウイルス無料検査を実施。イベントには、スペシャルサポーターの岩本 輝雄氏が訪問し、「知って、肝炎プロジェクト」推進のメッセージ伝達を行いました。

■日時
2019年7月27日(土) 14:00~16:00

■開催場所
JR新山口駅南北自由通路、北口広場、山口グランドホテル「ザ・グレース・ホール

■出席者
スペシャルサポーター 岩本 輝雄氏

■参加施設
山口大学、岡山大学広島大学、鳥取大学、島根大学高知大学香川大学福山市立病院、香川県立中央病院、山口県山口市山口市内肝炎専門医療機関(済生会山口総合病院、小郡第一総合病院、阿知須共立病院)

【訪問レポート】
「肝炎普及啓発イベント in 中国四国ブロック」では、中国四国地方の肝疾患診療連携拠点病院の職員を中心に、JR新山口駅広場を訪れた方に肝炎啓発リーフレットやうちわを配布し、肝炎ウイルス無料検査を促すなど肝炎検査の重要性を呼びかけました。本イベントに参加したスペシャルサポーターの岩本氏もリーフレットとうちわを率先して配布し、「肝炎は早期発見・早期治療が大事です。肝炎ウイルス検査は採血だけの簡単な検査なので、まずは検査を受検してください」と県民へメッセージを送りました。
このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。

日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。また、肝炎対策国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。

配信元企業:「知って、肝炎プロジェクト」事務局

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