V・ファーレン長崎は30日、MF名倉巧が右大腿骨内顆軟骨損傷と診断されたことを発表した。全治は約5カ月。

クラブの発表によれば、名倉は3日に行われた天皇杯2回戦の高知ユナイテッドSC戦で負傷した。

名倉は2018年にFC琉球から長崎に完全移籍。今シーズンはYBCルヴァンカップに8試合に出場し、天皇杯では1試合1ゴールを記録していた。

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