叶姉妹がよく使う「ファビュラス」は一般的に「非常にすばらしい」「伝説的な」といった意味とされる。7月29日放送のTBS系トークバラエティ番組『有田哲平高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議SP』の特別企画「叶姉妹の人気の謎に迫る超会議」で叶恭子と叶美香を迎えたが、そのなかで『恭子さんのファビュラスなお言葉』を紹介する際に説明した「言い表せないほど心に響く素敵なお言葉」こそ、叶姉妹による「ファビュラス」の意味に近いのではないか。番組ではトークが進むにつれてそんな2人の不思議な関係性が見えてきた。

「何をするかは大切ですが、何をしないかも大切です」とは叶恭子が自ら発したファビュラスな言葉から選んだもので、そのような含蓄のある言動は彼女の魅力の1つとなっている。

叶恭子によると平成ノブシコブシの吉村崇が以前、叶美香に度々電話をかけてきた時期があり「パリでお土産を買ってきたので」「今、マンションの下にいます」などとアプローチしてきたという。

暴露された吉村は「すみません、しっかり狙ってました」と認めて、恭子から当時「貴方みたいな小魚が、美香さんのような鯨を狙えるかしら? それもまた楽しみだわ」と言われたことを明かした。そうやってさりげなく男をけん制できるのが叶恭子なのだ。

大切なものの優先順位を「1番は美香さん、2番目がお金…」という恭子だが、2人の恋愛観はかなり違っており、美香は「私がいいなと思っていた男性たちも必ず姉にいってしまう」と打ち明ける。

叶恭子の周りにはいつもグッドルッキングガイがいるイメージだが、その存在は恋愛対象ではなく「空気清浄機みたいなもの…近くにいるだけで風景がいい」という。彼女は「結婚に対して微塵の魅力も感じませんし興味もない。なぜ結婚しなきゃいけないのか?」との考えを持つ一方で「心をすべて奪われて、頭がおかしくなるくらいの恋愛を一度経験してみたい」と願うが、果たしてふさわしい相手は存在するのだろうか。

対して叶美香が自身について「恋愛経験はそんなにないので…」と話し始めたところ、「飽きてしまうんでしょ?」と恭子が口を挟む。すると美香は「そういうわけではないんですが、飽きる前に浮気されたりとか…男性の習性としてありますよね」と続けた。「姉のグッドルッキングガイとか周りにいる男の子でも、もともと私がいいなと思っていた人たちも必ず姉にいってしまう。気が付いたら姉とキスをしていたりとか…」と言い、そうした経験から男性不振に陥っているのかもしれない。

美香のカミングアウトを聞いて、恭子は「男性が若い頃は恋愛とは違って欲望に走りがち」との趣旨で返し「美香さんが本当に心から好きになりたい人とそういう風になるのは、美香さんにとって危険だと思い、ちょっとテストしてあげただけです」と真相を明かした。

そうした恋愛観や結婚観について「叶姉妹というよりは姉の考えですね」と念を押す美香。「好きな人ができたらいいなと思っています。愛する人と結婚したい」と吐露するも、横から恭子が「美香さんはアジア系の大富豪から交際もしていないのに『結婚を前提としてお付き合いしたい』とジュエリーを差し出されたりする。私も目の前で見ていて『ダイヤモンドが8カラットって大富豪のわりに小さいんじゃないかしら?』と思った」と話して笑わせた。

「ファビュラス」な言動で独特なワールドを築く恭子が“地球”ならば、その強烈なエネルギーに支えられて癒しを育む美香は“月”のような存在で、お互いに補完し合っているようだ。2人の不思議な関係が絶妙なバランスとなって“叶姉妹”の魅力を保っているのだろう。

番組では2人がプロポーションを維持する秘訣やファッションなどを紹介したが、他にも叶姉妹についてはネットで年齢やセレブ生活を送る収入源など様々な情報が飛び交っている。

ただ、有田哲平が番組のエンディングで「叶姉妹を楽しもう! 根掘り葉掘り庶民の感覚で聞いちゃダメ! この叶姉妹をもっと楽しまないと、日本のレベルを上げてくれているんですよ!」とまとめたように、彼女たちの発信を素直に受け止めることで元気や癒しをもらえるのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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