AbemaTV」開局史上初となる新感覚“スマホホラーエンタテインメント”「あれほど逃げろと言ったのに…」(毎週月曜日 夜11:00-11:30 AbemaSPECIAL)が、8月12日(月)よりスタート。番組MCをお笑いコンビ・NON STYLEと女優でモデルの河北麻友子が務めることが分かった。

【写真を見る】河北麻友子、「AbemaTV」史上初の“ホラー”番組をノンスタとMC初タッグ!

本番組は、YouTubeやTikTok、InstagramなどSNSが普及する現代において、今や国民の多くが手にするスマートフォンに映ってしまった“恐怖動画”を紹介する新感覚“スマホホラーエンタテインメント”。AbemaTVとしては、 完全オリジナルの“ホラー番組”の放送は開局史上初の試みとなる。

■ 番組のティザー映像を連夜投稿

AbemaTVの公式YouTubeチャンネルや公式Twitterでは、情報解禁に先駆けて「ユーレイの日」に制定されている7月26日の深夜から、番組のティザー映像を連夜投稿。

投稿されたのは、一人暮らしとみられる若い女性が自宅らしき場所でくつろいでいる様子を映した15秒程の映像。いずれの投稿も映像の最後に女性に忍び寄る“不穏な存在”が映り込んでいたことから、「めっちゃ怖いのに続きが気になる」「不気味すぎて暑さ吹っ飛んだ」「何度も再生しちゃって夜眠れなくなってる」「これはトラウマ級」などの反響が寄せられ、早くも多くの視聴者を震え上がらせている。

また、映像が終わる直前に画面が乱れると同時に白い文字のようなものが浮かび上がることから、「一瞬文字見えた」「何か書いてあるように見えたの私だけ?」などさまざまな憶測を呼んでいたが、7月31日現在、SNS上に投稿されている5種類のティザー映像内の文字をそれぞれ投稿順に羅列すると『ヤットワカッタ』『アノ呪イハ』『オマエノ仕業ダッタノカ』『ユルサナイ』『次はお前だ』と読めることを明らかにした。

この不可解なメッセージは、本番組を視聴する上での“重要な手掛かり”になるという。

■ ノンスタ井上「みんなの悲鳴聞かせて」

初めてホラー番組に挑戦する石田明は、「怖いの苦手なのでおしっこちびらないようにがんばります」、井上裕介は「今まで番組などで、ナルシスト発言により、たくさんの悲鳴聞いてきましたが、この番組では、また違った悲鳴が聞けるのが楽しみです。みんなの悲鳴、聞かせてください」とコメント。

また、河北は「今回はAbemaTV初のホラーということで夏にぴったりな内容になってると思います!」とアピールした。

その他、これまでAbemaTVの人気恋愛リアリティーショー「太陽とオオカミくんには騙されない」や、オリジナルドラマ「御曹司ボーイズ」などに相次いで出演し人気を博している女優でモデルの黒木ひかりは、「怖い話などは好きだけど、すぐにビクビクしちゃうので逃げてどっかいっちゃわないように頑張ります!(笑)」とコメントを寄せた。

モデルの古川優香は「心霊系の番組に関わらせてもらうことが初めてなので、怖いより楽しみが大きいです!」と語っている。(ザテレビジョン

「AbemaTV」史上初の“ホラー”番組を放送!