8月1日(木)より、「家族割プラス」の新CMとして、auの“三太郎シリーズ”「実は強い三太郎」篇が全国で放送開始されることが分かった。

【写真を見る】舞い上がる落ち葉がカッコいい！松田翔太の華麗なアクションシーン

同CMは、“ヤバイ鬼”にやられてしまった鬼ちゃん(菅田将暉)のことを思いながら、鬼退治に向けて特訓する桃太郎(松田翔太)と金太郎(濱田岳)、浦島太郎(桐谷健太)の三太郎たちにスポットを当てたストーリー。

金ちゃんは斧を巧みに振り回し丸太をなぎ倒し、浦ちゃんは回し蹴りで大木を折り、桃ちゃんは自身の刀で大木を真っ二つに。

三太郎を強く、またカッコよく仕上げるために、スタッフで何度も打合せを行い仕上げたアクションシーンとなっている。

■ 「実は強い三太郎」篇CMストーリー

鬼退治に向かう道中、親指姫(池田エライザ)が早朝に目を覚ますと、一緒に寝ていたはずの三太郎がいないことに気付き、「あれ、みんなは…？」と、辺りを見回す。

森の中では、落ち葉を刀で華麗に切りかわしながら森の中を突き進む桃太郎、木の的を相手に斧をものすごい勢いで振り回し切り倒す金太郎、大木を相手に力強いパンチや回し蹴りを繰り出す浦島太郎がいた。

「オレたちにとって…」「鬼ちゃんは、」「家族同然だから」「家族のために」という桃太郎のナレーションが流れる中、ヤバイ鬼にやられてしまった時の鬼ちゃんのことを思い浮かべながら、真剣な面持ちで特訓をする三太郎。

最後には桃太郎が勇ましく大木を一撃で切り倒す。

そんな3人を見ていた親指姫は、うれしそうにサムズアップポーズを決め、「仕上がってきたわ～」とほほ笑みをこぼしながら再び眠りにつくのだった。

家族同然である鬼ちゃんのために特訓をする三太郎の真剣な姿を通じて、家族でまとめるほどおトクになる新しい家族割の魅力を伝えるCMとなっている。（ザテレビジョン）

鬼退治に向かう道中、親指姫(池田エライザ)が目を覚ます