アウディトットナム戦の試合中に趣味のゴルフに興じたと

 レアル・マドリードジネディーヌ・ジダン監督は現地時間7月31日に行われたアウディカップのフェネルバフチェ戦(5-3)後の記者会見で、前日30日のトットナム戦(0-1)の試合中にゴルフをしていたと報じられたウェールズ代表FWギャレス・ベイルについて、「責任に気を配るべき」と言及した。英衛星放送「スカイスポーツ」が報じている。

 去就問題に揺れるベイルは、ドイツミュンヘンで行われたアウディカップの出場メンバー24人から外れていた。コンディション不良が伝えられていたなか、30日のトットナム戦が行われている最中に趣味のゴルフに興じていたと英メディアで報じられた。

 フェネルバフチェ戦後の会見では、ジダン監督にそのことが伝えられた。ベイルとの関係が破綻しているとも言われる指揮官は、「彼の私生活にまで入り込むつもりはない。彼は練習していたと思う」と、どこか人事のように話す一方で、「彼は自分の責任に気を配らなければならない」とも語っている。「戻ってから確かめるよ。彼に何かを禁止しているわけではないからね」とし、ベイルについては「これ以上は答えない」と報道陣の前で深くは言及しなかった。

 中国1部江蘇蘇寧への移籍が白紙となり、構想外となっているレアル残留の可能性も浮上しているベイルだが、ジダン監督との関係は修復不可能な状態にまで悪化しているとも伝えられている。“ゴルフ騒動”で再び波紋を呼んでいるレフティーの未来は、果たしてどこにあるのだろうか。(Football ZONE web編集部)

“ゴルフ報道”のベイル(右)にジダン監督が言及【写真:Getty Images】