8月1日、2010年より愛知県で3年ごとに行われている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」がスタートした。

あいちトリエンナーレ2019
https://aichitriennale.jp/[リンク]

この芸術祭に、韓国の作家の「平和の少女像」が展示されるということが話題となっているようだ。『中央日報』の

「あいちトリエンナーレ2019」に「平和の少女像」展示
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000033-cnippou-kr

という記事によれば、「在韓日本大使館前に設置した青銅製少女像の原形」で、「『表現の不自由展・その後』に出品される」とのこと。
7月31日夕方、作家の百田尚樹さんは上記記事にリンクを貼り

なんで芸術祭に慰安婦少女像が?
あ、芸術監督が津田大介氏か…。
こいつ、ほんまに売国運動に必死やな。

ツイートを行う。反響を呼び、さまざまな返信が寄せられていた。
同日夜、大村秀章愛知県知事は

津田大介芸術監督と。名古屋東急ホテルにて。

と、津田芸術監督と一緒に両手をチョキにしている画像をアップした。これに対し百田さんは

誰や、このメガネおっさんは? 二人で両手ジャンケンでもしてるんか。 グーを出せ!

ツイート

また、他のユーザーから寄せられたツイートに返信等を行っていたようである。

※画像は『Twitter』より

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百田尚樹さん「なんで芸術祭に慰安婦少女像が?」「こいつ、ほんまに売国運動に必死やな」あいちトリエンナーレの津田大介芸術監督に苦言