初の“ゲスト編集者”としてメーガン妃が名を連ねた英版『VOGUE』9月号が、現地時間2日の発売からほどなくして、あちこちで在庫切れになっているようだ。オークションサイトeBay」では現在、同誌が定価の5~6倍の価格で取引されているという。

秋冬ファッションのトレンド特集に各誌が総力を注ぎ込む9月号は、業界では「年間を通して最も重要な号」と認識されているが、そんなファッション誌の大御所103年の歴史を持つ英版『VOGUE』の9月号に初の“ゲスト編集者”として登場したメーガン妃。

妃によるミシェル・オバマ元大統領夫人へのインタビューや、ヘンリー王子と英国の動物行動学者ジェーン・グドール博士との対談、また男女の平等やメンタルヘルスLGBTQコミュニティー、地球温暖化など世界の人々が関心を寄せる様々な分野で活躍する15名の女性にスポットを当てた同誌9月号は、「変革の力」というテーマを軸に盛りだくさんの内容になっている。

そんな同号はメーガン妃が“ゲスト編集者”として参加することが明るみに出て以来、発売前から大変な注目を集めていたが、現地時間2日の『VOGUE』9月号発売開始とともに英国内のあちこちで品薄状態が続いているようだ。

英紙『The Sun』によれば、同誌の定価は3.99ポンド(約517円)だが、現在eBayでは19.70ポンド(約2550円)と5倍近い価格で落札されているという。記者がチェックした際には、24.95ポンド(約3230円)と6倍以上の価格も存在した。またなかにはメーガン妃が編集に携わったことによる“プレミアム感”を見越してか、発売と同時に『VOGUE』9月号を45冊も買い占めた者もいたようで、この人物は1冊14.95ポンド(約1938円)で出品したところ、全冊が完売となり6万4000円近い利益をあげたという。

さらにメーガン妃の故郷米国にいるファンの多くが同号をオンラインで注文したため、英国内での在庫が品薄になるという事態が発生しており、「店に行っても『VOGUE』が置いていない」という“非常事態”が起きている。

「メーガン妃が触れたものはすべてブレークする」という“神話”があるが、グローバルファッション検索プラットフォームの「Lyst(リスト)」はメーガン妃が公の場に姿を現した翌週には、妃が着用していたブランドの検索率がおよそ200%になると報告しており、2018年には“ファッションインフルエンサーセレブ”として、カイリー・ジェンナー&キム・カーダシアン姉妹に次ぎ、妃が堂々第3位にランクインしたほどだ。

あの歌リアーナビヨンセを差し置いてトップ3に君臨したメーガン妃、“Markle Sparkle(マークル・スパークル)”と呼ばれるいわゆる“メーガン効果”は、ファッションだけでなく“ゲスト編集者”として携わった英版『VOGUE』9月号でも確実に威力を発揮したようである。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月29日Instagram「We are proud to announce that Her Royal Highness, The Duchess of Sussex is the Guest Editor for the September issue of @BritishVogue.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma

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