SKE48大場美奈が4日、都内で開催された自身のファースト写真集『本当の意味で大人になるということ』(スクウェア・エニックス8月2日発売)発売記念イベントに出席。大場は、露出度の高い撮影にも挑んだ本作への思いを明かした。

【写真】初のソロ写真集に自信をみせるSKE48・大場美奈

 本作では、27歳になった大場がハワイを舞台に「今の自分」を全力で表現した一冊。ビキニ姿だけでなく、シャワーシーンや初めてのランジェリー姿なども収録している。大場は「私のここ5年くらいのグラビアをずっと担当してくださっている方たちに、今回写真集をお願いしたので、何も心配なく、安心して撮影をすることができました」と撮影を振り返った。

 自分からは写真集をメンバーに見せていないというが、後輩メンバー2人がすでに発売日当日に購入したこと報告を受けたという大場。「おすすめが78ページということで。ただですね、ページが書いてないんですよ。数字は振っていないんですよ。1ページずつに。なので、ご自身で数えてもらって、78ページを当ててもらうという、ほんとうにすいません(笑)。身勝手なおすすめの仕方なんですけど」としたうえで「78ページは自分の中で、この写真集の中できっと誰もが見て驚くであろう1枚」と、このカットの仕上がりに胸を張った。

 その後、写真集の売り上げが「爆死」したことが話題を呼んだSKEメンバーの須田亜香里にも言及。「48グループで、須田亜香里ちゃん、総選挙2位とかでもありますし、普段からすごく努力の人なので、勝てない部分が多いんですよ」と話しながらも、「グラビアに関しては私のほうが上でいたいなという気持ちも込めて、(売り上げで)勝ちたいという気持ちはあります」と白い歯を見せていた。

初のソロ写真集を発売したSKE48・大場美奈 クランクイン!