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 チャンピオンシップダービー・カウンティはチェルシー監督に就任したフランク・ランパード前監督の後任として、オランダ出身の元フェネルバフチェ監督、フィリップ・コクー氏の就任を発表した。

 コクー監督は、現役時代はオランダの強豪PSVアイントホーフェンバルセロナプレー経験を持ち、オランダ代表としても101試合というキャップ数を誇りオランダの伝説といっても過言ではないだろう。『スカイスポーツ』のインタビューに対して同氏は自身の哲学を語ったようだ。

 インタビューの冒頭に、「私は勝者だ。勝つことが好きで、もし勝負に負けたならばもう一人の私を見ることになるだろう」と勝負へのこだわりを語った。また、ダービーに関しては「ダービーアカデミー、育成にフォーカスしている。私たちは若手を育てる必要があるし、トップチームへ昇格するためのステップを与えることが重要だ。ここには素晴らしい施設があるし、ここにいることができて幸せだね」とコメントしている。

 「私は基準と要求をハイレベルに保つんだ。もし選手が野心的であり、達成することが難しい何かを成し遂げたければ、激しく取り組み犠牲をいとわないことだ。チームトップ6入りを求められているが、それだけがゴールというわけではない。最も重要なことは確かな方法でフットボールを行い、若手を育成することだ」と締めくくったコクー監督。選手には献身性を求めているようだ。

 ランパード前監督がなしえなかったプレミアリーグ昇格を、コクー新監督は成し遂げることができるだろうか。