縮毛矯正をしたことがある人は、パーマはかかりにくい?
縮毛矯正をしたことがある人は、パーマはかかりにくい?

縮毛矯正が髪に与える影響

縮毛矯正は、髪のクセが強い方の救世主としてとても人気の高い施術となっており、現在の縮毛矯正は以前よりも自然な仕上がりになります。

その効果は半永久といわれていて、一度かけてしまえばストレートが持続されるため、何度も施術をしなくても良いこともメリットです。

縮毛矯正の原理

1剤で髪の内部結合をほどき、ストレートアイロンの熱で形を作り固めます。
そして、2剤で再結合させるのです。

その結果、クセが伸びてストレートの状態になります。

縮毛矯正は、サラサラ、ツヤツヤになるのでダメージがないようにみえますが、髪の内部のタンパク質を変形させているので、実はダメージをかなり与えています。

そのため、カラーを同時に施術している方は、ハイダメージになっている可能性も。

縮毛矯正をしたら、パーマはかかりにくい?

結論からいうと、縮毛矯正をした髪にはパーマがかかりづらいといえます。

コールドパーマの原理は、ロッドを巻き1剤のアルカリ剤で内部結合をほどき、2剤で形をつくります。
原理は似ているのです。

しかし、前項で説明したように、縮毛矯正は半永久です。

そのため、コールドパーマを施術しても、うまくかかりません。
いくらパーマが上手な美容師さんが頑張ったところで同じです。

そのため、これまでは一度縮毛矯正をかけると、縮毛矯正の部分がなくなるまで、待つしかありませんでした。

しかし、デジタルパーマという髪を熱したロッドに巻き、髪に形状記憶力を与えるパーマ方法ならかけることが可能になりました。

むしろ、デジタルパーマでしかかけることができません。

縮毛矯正をしてからパーマをした時の注意点

まず、縮毛矯正をかけて、どうしてもパーマをかけたいという方は、少なくとも半年前後空けてからデジタルパーマをしましょう。

そして、美容室では必ず、縮毛矯正をしたことがあることを伝えましょう。

そうすることで、施術の際に前処理で髪に栄養を与えて、髪の内部から補修してからロッドを巻いたり、薬剤を弱めにしてダメージを少しでも軽減させることができます。

また、パーマスタイルは、細かいウェーブではなく、毛先をクルンとワンカールさせるスタイルや、大きめのカールにすることで髪へのダメージも軽減されますし、今風のおしゃれスタイルになりますよ。

縮毛矯正とストレートパーマの違い