レアル・マドリーは7日、スペイン代表FWマルコ・アセンシオの手術が無事に成功したことを発表した。

センシオは7月23日にアメリカで行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のアーセナル戦で後半頭から途中出場。59分に同点ゴールを記録する活躍を見せたが、直後に左ヒザを負傷した同選手は自力歩行が不可能となり、担架でピッチを後に。その後、左ヒザ前十字じん帯断裂および外側半月板損傷と診断された。

クラブの発表によると、アセンシオは7日にマヌエル・レジェス医師の下、負傷箇所の修復手術を受けた。しばらく入院した後、退院後からリハビリに臨むとのことだ。

なお、事前の報道では、離脱期間は最低9カ月から最大で1年近くになることが伝えられている。

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