ヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦1stレグが8日に各地で行われた。

予選2回戦でフローラ(エストニア)に4-2で勝利したフランクフルトは、アウェイでファドゥーツ(リヒテンシュタイン)と対戦し、5-0で勝利した。フランクフルトのMF長谷部誠はフル出場し、MF鎌田大地は73分までプレーしている。

[3-5-2]の布陣を採用したフランクフルトは、3バックの中央に長谷部、2トップの一角に鎌田を起用した。試合が動いたのは11分、敵陣の中盤でボールを受けたコスティッチがロングシュートを放つと、無回転のブレ球がそのままゴールに突き刺さった。

幸先よく先制したフランクフルトは、27分にもパシエンシアのスルーパスで左サイドを駆け上がったコスティッチがボックス左からシュートを流し込み、追加点。さらに40分には、ドミニクコールゴールネットを揺らした。

後半に入っても主導権を握るフランクフルトは53分、ショートコーナーの流れからコスティッチの上げた左クロスをパシエンシアが頭で流し込み、4点目。さらに63分には、スルーパスでボックス右まで駆け上がったダ・コスタがチップキックで飛び出したGKの上を越すクロスを入れると、最後はゴール前のガシノビッチが押し込んだ。

結局、試合はそのまま5-0でフランクフルトが圧勝。敵地で先勝したフランクフルトプレーオフ進出へ大きく近づいた。

また、今夏にFW浅野拓磨が加入したパルチザンは、ホームでマラティヤスポル(トルコ)と対戦し、3-0で勝利した。FW浅野は後半からプレー、67分に移籍後初ゴールを記録した。

試合は開始早々にスコアが動く。4分、パルチザンはミレティッチのロングパスを受けたソウマーがボックス右から折り返しを供給すると、ゴール前でフリーのこれをサディクが流し込んだ。

1点をリードするパルチザンは、後半からステファノビッチを下げて浅野を投入。すると67分、ソウマーのスルーパスに抜け出した浅野がボックス左まで持ち上がりゴール左にシュートを突き刺した。

84分に1点を返されたパルチザンだが、試合終了間際の89分に浅野の左クロスが相手DFのハンドを誘いPKを獲得。これをソウマーがゴール右に決め、勝負あり。浅野の移籍後初ゴールなどでパルチザンが先勝した。

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