Instagramを中心に、一時は入手困難となるほど人気を博している『ソネングラス(SONNENGLAS(R))』が、3ピースロックバンド「ACIDMAN」とコラボレーションして、ACIDMANオリジナルデザインの『ソネングラス』を発売いたします。
 ACIDMANは、”生命“、”宇宙“をテーマに壮大で独特な詩世界を持つアーティストで、太陽の光をいただいて生活に還元する『ソネングラス』と通ずるものがあることから、今回のコラボレーションが実現いたしました。
 8月12日の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」から販売いたします。
 ※その後の販売に関しては、ACIDMANオフィシャルサイトなどをご確認ください。

  • ソネングラスとは
 「ソネングラス」は、ドイツアマゾン照明部門でNo.1ベストセラーを記録している南アフリカ産のソーラーLEDランプです。メイソンジャーの蓋部分にソーラーチャージパネルがついており、それを直接日光に当てることで充電されます(USBによる充電も可能)。磁性スイッチをオンにするとLEDライトがつき、読書にも充分なほどの光量で辺りを明るく照らします。
 製品最大の特長は、瓶を通して広がるやさしく柔らかい光です。丈夫で防水性に優れており、水に濡れても光源を失うことなく、今回のリニューアルにより24時間以上の連続発光が可能です。アウトドアシーンでの活用や、ビンの中身を自分好みにデザインできるアート性をもった製品です。

  • 製品概要
商品名 :ACIDMANソネングラス(Miniサイズ)
価格  :3,900円(税抜)
サイズ :高さ約11cm、直径約8.5cm、容量250ミリリットル、重さ約220g
    ※耐水、耐塵
    ※機能は通常のソネングラスMiniと同様

  • ソネングラス誕生のストーリー
 開発のきっかけは、電気の供給が不安定な南アフリカに住む人々の生活でした。南アフリカでは、安全面や環境面で害のある、ケロシンランプろうそくの利用が一般的で、火事や健康被害が多発しており、その危険性を少しでも減らそうと本製品が開発されました。現在では、南アフリカでは生活必需品として、ドイツを始めとするヨーロッパ諸国ではインテリアやアウトドアアイテムとして広く親しまれています。
 「ソネングラス」は、ソーラーエネルギーの活用、金属と瓶部分の全てがリサイクル可能であるなど環境にも配慮しています。そして全ての製品は、南アフリカ共和国ヨハネスブルグで生産されており、製品の70%は現地の素材を使用しています。さらに、失業率が40%を超えると言われる同国で、機械導入による費用削減ではなく敢えてハンドメイドでの生産体制にこだわり続けることにより、現在までに70人以上の失業者に雇用を生み出しています。「ソネングラス」は南アフリカの人々の毎日に安心をもたらしただけではなく、世界中の人々の心をも照らす灯りです。
大木伸夫(Vo&G)、佐藤雅俊(B)、浦山一悟 (Dr)からなる“生命”“宇宙”をテーマにした壮大な詩世界、
様々なジャンルの音楽を取り込み、“静”と”動”を行き来する幅広いサウンドで3ピースの可能性を広げ続けるロックバンド。
2002年アルバム『創』でメジャーデビューを果たし、以降、数々のロックフェスの大トリを務める。
2017年には結成20周年の集大成として故郷埼玉県さいたまスーパーアリーナにて初の主催ロックフェスである「SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI”」を開催し、チケットは即日ソールドアウト。
現在までに11枚のオリジナルアルバムを発表し、6度の日本武道館ライブを開催し成功を収めている。
2019年10月30日には、メジャーデビューアルバム「創」のアナログ盤をリリースし、それを記念した“再現”ツアー「ACIDMAN LIVE TOUR “創、再現"」の開催を控えている。
オフィシャルサイト:http://acidman.jp/

配信元企業:ソネングラスジャパン株式会社

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