“酷使”に持論「試合や練習で何百球も投げさせるのは教育ではありません」

 カブスダルビッシュ有投手が11日、自身のツイッターを更新し高校野球の“投手酷使問題”について「子供達を怪我から守るために最大限努力するのは当たり前の話です」と、持論を展開した。

 ダルビッシュはこれまでも球数制限や高校野球の過密日程などで持論を綴っていたが、この日は「自分が一番大事だと思うのは子供達の健康であり、健康を維持した上で一人でも輝く選手が増えることだと思っています。暑い中長時間練習させたり、試合や練習で何百球も投げさせるのは教育ではありません」とツイート

 さらに指導者と球児の関係性についても「子供達を怪我から守るために最大限努力するのは当たり前の話です」と、無理をして怪我を負う球児たちの現状に言及。

「怪我にいいことはない。健康を維持する努力を前提とし、そこから勝つ為の努力を。その中で育った子供達が大人になれば、将来野球に限らずあらゆる分野で良い指導ができると思います」

 球児たちの未来、野球界の将来、そして新たな考え方を持つ指導者が誕生することを願っていた。(Full-Count編集部)

カブス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】