エーアンドイーネットワークスジャパン合同会社(東京都港区ゼネラルマネージャー:ジョン フラナガン [以下A+Eジャパン]))は、世界最大の歴史エンターテインメント専門CS放送「ヒストリーチャンネル:日本・世界の歴史&エンタメ」で、歴史の真実を追求するドキュメンタリーシリーズ「山下将軍の消えた財宝」を、8月13日(火)から放送することを発表した。

(再現映像)

「山下将軍の消えた財宝」は、第二次世界大戦時の日本軍にまつわる大きな謎の一つとして語り継がれている隠された財宝を、アメリカの専門家が最新のテクノロジーと巨大な重機を駆使して行った大規模探索に密着したドキュメンタリー。“山下財宝””山下ゴールド”と呼ばれるこの財宝は、日本軍が敗戦直前に、フィリピンに隠したといわれる巨額の軍事資金のこと。フィリピンでは、日本人で一番有名なのは、“YAMASHITA”と言われるほどで、彼の軍資金のことは誰もが知っている。

未だ語られ続ける財宝にまつわる数々のエピソード

小野田少尉」の極秘任務が、“山下財宝”の護衛だったという噂も未だ途絶えない。マルコス比元大統領夫人のイメルダ・マルコスが「夫は山下財宝を発掘して財をなした」と主張したとも言われている。この宝探しに、多くのトレジャーハンターが挑戦しているのも事実だ。2007年にはフィリピン政府が規制を強化し、その対策を行うほど。つい昨年も、違法な採掘で日本人が逮捕されたというニュースが流れ、未だ、人々を魅了してやまない歴史の謎のひとつとなっている。多くの専門家は山下財宝が存在した証拠はないと主張しているが・・・本当だろうか?
 今回この伝説の財宝を求めて、アメリカから各分野のエキスパートたちが集結し探査隊を結成!最先端のテクノロジーを駆使しながら危険な財宝探査へと挑む!番組では、新たな目撃証言を得て、上空から密林をスキャン。
日本軍が使っていたと思われるトラップが仕掛けられた洞窟、秘密の入り口など、これまで断片的にしかわかっていなかったジャングルでの痕跡が見つかり、いよいよ宝へと導いてくれるのか?と、回を追うごとに期待は高まっていく。金塊の謎を探る試みは、少年時代の夏休みの冒険に似ている。挑戦することが大切なのだ。あの頃の、「もしかしたら?」というワクワク感。確信を持って死の山を大規模に掘り進んでいく男たち!じわじわと湧いてくる緊張。新たな発見が続々と登場する展開は見逃せない!
【山下将軍の消えた財宝】
フィリピンで最も有名な日本人 山下将軍が残した戦後最大のミステリー!壮大な宝探しが始まる!
1話 60分 (全8話) 8月13日(火)12:00 スタート(月)~(金)12:00/21:00/28:00 ■字幕

終戦時、連合軍に追われた日本人が、フィリピンジャングルの奥地に大量の金銀を埋め込んでいたという伝説がある。公式に伝わる話として、それが数十兆円相当の金銀財宝であると言われる。“マレーの虎”の異名で知られる山下奉文(ともゆき)将軍率いる日本軍は、連合軍捕虜と共に、地下に秘密のトンネルを掘り大規模な基地を建設した。ゴールデンリリー、日本のマフィアヤクザ、古来の日本のシンボルで覆われたブービー・トラップ・トンネル、そしてダグラス・マッカーサーハリー・トルーマンウィンストン・チャーチルフランクリン・ルーズベルトのような実在する関係者や秘密の幹部による情報、またフィリピンの農民の目撃証言を元に最新の技術を駆使し、研究者や技術者のグループによる壮大な宝探しが始まる!

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