バイエルンは13日、インテルからクロアチア代表MFイバン・ペリシッチ(30)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。

なお、ドイツ『ビルト』によると、今シーズン500ユーロ(約5億9000万円)での有償レンタルとなり、来夏に完全移籍で買い取る場合、2000ユーロ(約23億6000万円)が必要となる見込みだ。

2015年ヴォルフスブルク時代以来のブンデスリーガ復帰が決定したペリシッチクラブ公式サイトで新天地での抱負を語った。

ドイツに戻ってきたことがとても嬉しいよ。バイエルンヨーロッパで最も大きなクラブのひとつだ。僕たちはブンデスリーガとDFBポカールだけでなく、チャンピオンズリーグでも攻めていきたいと思っているよ」

一方、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表MFフランク・リベリの退団に伴い、長らくサイドアタッカーの獲得に動いていた中、経験豊富なクロアチア代表MFの獲得に漕ぎ着けたスポーツディレクターのハサン・サリハミジッチ氏は、早い段階での順応を期待しているようだ。

「イバンは世界的にトップレベルの大会で長年の経験がある。そのため、すぐに我々の助けとなってくれるだろう。優れたテクニックがあり、攻撃的ポジションのどこでも起用することができる。彼はすでにブンデスリーガも経験しているし、監督のニコ・コバチとも旧知の間柄だ。素早く順応すると確信している」

これまでドルトムントヴォルフスブルクで活躍してきたペリシッチ2015年インテルに加入。左ウイングを主戦場に在籍4年間で常に主力として活躍を続けてきた。昨シーズンも公式戦45試合で9ゴール8アシストの数字を残していた。

だが、昨年から続く去就問題やアントニオ・コンテ新監督から信頼を得られていなかった事情もあり、今夏の退団が有力視されていた。

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