ポルトは13日、チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦2ndレグでクラスノダールをホームに迎え、2-3で敗戦した。この結果、2戦合計スコア3-3となり、アウェイゴール差で敗退となってしまった。ポルトのMF中島翔哉はフル出場している。

1週間前に行われた敵地での1stレグを1-0と先勝したポルトは、リーグ開幕戦でも出番のなかった中島が移籍後初先発を飾った。

昨季ロシアリーグ3位のクラスノダールに対し、フラットな[4-4-1-1]で臨んだポルトは中島がトップ下でスタート。しかし開始3分に失点する。右CKのルーズボールをファーサイドヴィルエナにボレーで叩き込まれた。

出鼻を挫かれ、2戦合計スコアでイーブンとされたポルトは続く13分、ロングカウンターを受け、最後はスレイマノフにゴールを許してしまった。

序盤の2失点でこのままではまさかの敗退となるポルトが圧力をかけ、クラスノダール陣内に攻め入るも、28分のセルジオ・オリベイラのミドルシュートはわずかに枠を外れ、直後のCKからペペの放ったヘディンシュートも枠の上に外れた。

すると34分、致命的な3失点目を喫する。スレイマノフに右サイドからカットインされ、豪快なシュートを叩き込まれてしまった。

これで3点が必要となったポルトは、右サイドバックのサラビアを削ってアタッカーのゼ・ルイスを投入し、中島は右サイドに移った。しかし、前半のうちにゴールを奪えず0-3で後半へ折り返した。

迎えた後半、セルジオ・オリベイラが早々に負傷しウリベとの交代を強いられたポルトは、53分に大ピンチ。しかし、GKマルチェシンが一対一を防ぎ、首の皮一枚つながった。

すると57分、テレスの左サイドからのクロスにゼ・ルイスが頭で合わせて1点を返した。ここから勢いに乗ったポルトは76分に1点差に詰め寄る。ボックス手前左からディアスの放ったミドルシュートゴール右に決まった。

しかし反撃はここまで。終盤にかけてはチャンスを作れずに2-3で敗戦し、アウェイゴール差で敗退となってしまった。ポルトは今後、ヨーロッパリーグ本選出場を目指してプレーオフを戦う。

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