TPCマーケティングリサーチ株式会社(大阪市西区)は、II型糖尿病の治療で医療機関を受診・服薬している30~70代の男女607人を対象にアンケート調査を実施し、その調査結果「TPC患者調査シリーズNo.70」を発売しました。



患者調査シリーズNo.70

調査の結果、今後血糖コントロールを積極的に行っていきたい人の6~7割は、薬物療法及び食事・運動療法のいずれも希望していました。また、治療満足度が低い人は、医師とのコミュニケーションにも満足していないことが明らかとなりました。調査では、薬物療法や食事・運動療法の実態、血糖コントロールや治療法に対する希望等をレポートしています。



調査は、II型糖尿病の治療で医療機関を受診・服薬している607人を対象に、薬物療法(飲み薬・インスリン製剤・GLP-1受容体作動薬)や食事・運動療法の実態、治療の中断歴とその理由、血糖コントロールや治療法に対する希望、日常(社会)生活で困っている・制限されていること等を集計・分析しています。商品概要は次の通りです。詳細は下記外部リンクよりご覧下さい。



商品概要

TPC患者調査シリーズNo.70
「II型糖尿病の患者調査」
―薬物療法、食事・運動療法の実態と治療に対するマインドを探る―
体裁:A4判カラーコピー製本156頁+CD-ROM
発刊日:2019年7月19日
頒価:460,000円(税抜)



(画像はプレスリリースより)



外部リンク

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