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タピオカランド

2019年8月13日に原宿にオープンした「東京タピオカランド」。これはタピオカがメインとなったテーマパークで、インスタ映えを目的とした施設だ。
原宿の「ジング(jing)」にて8月13日から9月16日まで期間限定で開催される「タピオカランド」。前売り券は16時間で完売するほどだ。編集部は実際に「タピオカランド」に行き「タピオカランド」がどのような物なのかこの目で実際に見てきた。

オープンは10時からだが、10時台に行っても既に列ができており、待機列は別の建物まで伸びている。入場制限が掛けられているのか少しずつ案内され入口でチケットを購入しその場でグッズも購入可能。入場チケットは前売り券は1000円、当日は1200円となっている(タピオカが2杯飲めそう…)。

グッズはタピオカバッヂ(300円)やクリアボトル(1200円)、ストローセット(500円)、アクリルキーホルダー(400円)が売られている。もちろんタピオカ好きは全部買うよな? 編集部はタピオカバッヂを購入。

また手作り感満載なウェルカムドリンクチケットが貰えるので、チケットカウンター裏手の女性にチケットを渡すと好きなドリンクを1種類選んで飲むことができる。なおウェルカムドリンクチケットはかなり小さいのでさっさと引き換えて飲まないと落としてしまう。実際にイベント会場のあちこちにチケットが落ちているのが確認出来た。

タピオカランド」の中はタピオカのプール、タピオカすくい、タピオカブランコ、タピオカロッカー辛ラーメン、そのほかフォトスポットなどがあるぞ。

店舗は「三茶ヤ」、「TIGER TEA」、「XIEXIE PEARL」、「LAB LAP」の4店舗だ。しかしタピオカは1杯飲めば十分なので厳選した1店舗を選び飲むか友達とシェアすると良いだろう。取材時は1人だったので、厳選した「TIGER TEA」のミルクティー(Lサイズ)を注文。

三軒ヤ

XIEXIE PEARL

TIGER TEA

LAB LAP

ただ原宿には編集部が調査しただけで50店舗以上のタピオカ店が存在する。それをわざわざ1200円払ってまで入場する価値に見合うか疑問にも思う。ただ今流行りのタピオカのフォトスポットがありインスタ映えするのは確かで、非現実的世界に浸りたいと言う人、タピオカが好きでたまらない人、既に前売り券を買ってしまった人は是非行ってみてはどうだろうか。唯一気になったのが「タピオカランド」に辛ラーメンのフォトスポットがあったのだが、タピオカとどう関係あるのだろうか?

なお女子率が高い物の男性だけの客も若干数いるので男子もバッチ来いである。

タピオカランド」は有名イベント企画会社と広告代理店による運営のもの。イベント企画会社は過去に「亀田興毅に買ったら1000万円」というAbemaTVの企画を行った会社でもある。

タピオカランド東京都渋谷区神宮前6丁目35-6

フォトスポット

フォトスポット

辛ラーメン

フォトスポット

フォトスポット

タピオカすくい

ウェルカムドリンクチケット

タピオカランド

タピオ缶バッジ