どのような職業であっても休憩は必要なもの。特に暑い夏場などは水分補給をしなければ、命に関わることもあります。
しかし、「警察官が買い物をしていた」「配達員がコンビニで休んでいた」といったクレームがたびたび話題になります。
バスのアナウンスに驚き
バスに乗っていた、もちぎ(@omoti194)さんは車内でこのようなアナウンスを聞いたといいます。
水分補給をさせていただきます
以前、お茶を飲む運転手の姿を見てクレームでも入ったのでしょうか。なんと、お茶を飲むのに車内アナウンスを流し、断りを入れていたのです。
昨日バスの運転手さんが「水分補給させていただきます」って言ってお茶飲んでたわ。今までこんなアナウンス聞いたことなかった。脳に酸素送りたいんで呼吸します🧠くらい当たり前に必要なことよね。気負いせずにたくさん水分補給してほしいわ。
— もちぎ🐈8月9日第1巻発売 (@omoti194) August 9, 2019
あたいも仕事戻ろ
カシュッッ(ビール缶を開ける音🍻)
明かなサボりに対しては批判の声が上がっても当然です。しかし、信号待ちなどで停車している間にお茶を飲んだとしても、問題はないように思えます。
もちぎさんが聞いたアナウンスに、驚きの声が上がっていました。
・アナウンスをしなければ水も飲めないなんて…。
・せちがらい世の中ですね。
・運転中に熱中症で倒れたらもっと危ない!むしろ水分補給をして。
・水分補給くらい自由にさせてあげてほしい。
運転手が体調管理のために水分を摂るのは、乗客の命を守ることにもつながります。
「本当にクレームを入れなければいけない問題だったのか」をしっかりと考えてから発言したいものですね。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @omoti194
コメント