Jリーグは14日、7月度の「2019明治安田生命Jリーグ KONAMI月間MVP」を発表した。J1では鹿島アントラーズのFWセルジーニョ、J2では柏レイソルのFWクリスティアーノ、J3リーグではガイナーレ鳥取のFWフェルナンジーニョが選出された。

同賞はYBCヴァンカップを除く、各月のリーグ戦を対象に選考委員会による選考の上、最も活躍した選手に与えられる。受賞選手には、クリスタルトロフィーの他、J1選手には30万円、J2選手には20万円、J3選手には10万円が授与される。

セルジーニョは、7月の全4試合にフル出場。4得点に絡む活躍で3勝1分けに貢献した。セルジーニョのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。

◆FWセルジーニョ(鹿島アントラーズ)
「このような賞をいただき、誇りに思いますし、うれしく思っています。 受賞はチームメイトパフォーマンスがあって自分のプレーにつながりますし、僕だけでなくチームパフォーマンスも7月に上がってきているので、みんなで勝ち得た賞だと思います。選んでいただいた皆様には感謝したいと思います。常にプラス思考でやっていますが、チーム全員がユニットとして結束してやっているので、年末に向けて多くの目標を達成できるように全員で頑張っていきたいと思います」

Jリーグ選考委員会による選考理由】
原博実委員
「ケガ人や3人の海外移籍など、苦しいチームを最前線で引っ張った。特に4得点に絡んだ仙台戦(第19節)のパフォーマンスは圧巻だった」

◆福西崇史委員
「献身的な活躍で7月(月間順位)1位に貢献」

◆北條聡委員
「常勝軍団の要。速攻の基点、終点としてフル稼働。勝負勘も見事だった。4得点すべてに絡んだ仙台戦(第19節)の働きは圧巻の一語。味方との好連係が冴えた」

クリスティアーノは、7月の全5試合にフル出場先発し、3ゴール3アシストを記録して5試合全勝に貢献。クリスティアーノのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。

◆FWクリスティアーノ(柏レイソル)
「月間MVPに選んでいただき、大変嬉しく思います。ただ、柏レイソルの選手が選ばれたということこそ、大きな意味や価値があると感じています。我々のサッカーがうまく機能していることの象徴だと思いますし、レイソルの好調ぶりを表していると思います。この8月も、私か、レイソルのほかの選手が受賞できるようにみんなで頑張って、結果を出したいです。レイソルサポーターの皆さん、毎試合応援ありがとうございますサポーターを喜ばせることが我々の使命であり、これからも幸せを届けたいです」

「残りのシーズン、まずは第一の目標であるJ1昇格、そしてJ2優勝を成し遂げられるように、全力で戦っていきます。みなさんもぜひ後押ししてください」

Jリーグ選考委員会による選考理由】
原博実委員
「3得点3アシスト。攻守両面で大活躍」

◆福西崇史委員
「得点、アシストと点に関わる活躍」

◆柱谷幸一委員
「7月の5ゲームにフルタイム出場して3ゴールチームの攻撃を牽引して勝利に貢献した」

◆北條聡委員
「縦横無尽、神出鬼没。3得点3アシストの大暴れで柏を常勝軍へ押し上げた」

◆寺嶋朋也委員
「力強いゴール3発で5連勝に貢献。サイドに開いてからのチャンスメークでも貢献し、オルンガや瀬川祐輔らに合わせるクロスやCKでチャンスを多く作り出した」

フェルナンジーニョは7月の4試合に出場し、4連勝に貢献。フェルナンジーニョのコメントと選考委員会による選出理由は次の通り。

◆FWフェルナンジーニョ(ガイナーレ鳥取)
「月間MVPに選ばれてとても嬉しいですし、先月の試合を全て勝利出来たことも嬉しいです。いいプレーを出来るよう支えてくれた仲間に感謝したいです」

Jリーグ選考委員会による選考理由】
原博実委員
Jリーグ通算300出場。38歳とは思えない若々しいプレーで7月4連勝の鳥取を引っ張る。得点のみでなく、チャンスメークも。全ての選手のお手本」

◆福西崇史委員
「経験をいかしたゲームコントロール」

◆柱谷幸一委員
「攻撃の中心としてチームの勝利に貢献した」

◆北條聡委員
「唯一の4連勝を飾った鳥取のシンボル。技術と戦術眼で逆襲の口火を切った」

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