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サッカー選手のキャリアは一般的に短いとされている。20歳でトップチームデビュー飾ったとしても、15年後には大半の選手が引退している。15年以上プレーを続けられる選手は稀だ。

また、特に欧州では大学を卒業していない選手も多く、現役時と同じ年俸を引退後も維持するのは難しい。しかし、中にはこの状況を十分に理解し、安定のためにビジネスを立ち上げ成功を収めている選手たちがいる。今回は代表的な5人の選手をご紹介する。


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アンドレス・イニエスタ

イニエスタは家族とともに「Bodega Iniesta」というワイナリーを経営している。農園での生産から出荷まで、すべての工程を一括で行っている。

赤字経営などの噂があるが、それを示す具体的な証拠もなく、経営は問題ないと言えるだろう。また、日本でプレーするにあたり、日本国内でも本格的にワインの販売を行っている。レビューの評価も好意的なものが多く、アジア参入は成功と言えるだろう。


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ライアン・バートランド

サウサンプトンサイドバックは、本格的なビジネスマンとしても一面を持ち併せている。現在はAI関係の企業を保有しており、チェルシーチームメイトだったジョン・テリーとともに、絵文字アプリも開発している。

サッカー選手のキャリアは30代で終わることが多い。その後のことを考えて、会社を立ち上げることを決断したんだ。ITのマーケットは常に変化している。新しいことを考え続けないとね」とバートランドは語っている。


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クリスティアーノ・ロナウド

C・ロナウド自身がブランドと言っても過言ではないだろう。彼はファッションを中心としたビジネスを立ち上げており、2006年には初のブティックをオープンしている。

ポルトガルのマディラ諸島に作られたブティックの名前は「CR7」。服やカバンなど、すべての商品に「CR7」があしらわれている。そんなC・ロナウドは、ホテルビジネスにも注力しているようだ。


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ズラタン・イブラヒモビッチ

2016年に長期の負傷に悩まされたイブラヒモビッチは、その期間を利用してスポーツウェアブランドを立ち上げている。ブランド名は「A-Z」だ。すべての商品のデザインを、イブラヒモビッチ自身が考案しているようだ。

また、2年前には「Zlatan Legend」というモバイルゲームを制作。多くの国と地域で話題となった。


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ジェラール・ピケ

サッカー選手として多くの成功を収めているピケだが、ポーカーの腕前もプロレベルだとされている。大会にも多く出場し、スペイン国内のランキングトップ150に入っているようだ。

また、投資グループコスモス」の立ち上げも印象的だ。ピケはこの「コスモス」を通じて、FCアンドラやヒムナスティック・マンレサを買収。クラブ経営者としての一面も持ち併せている。