10年間の漫画アシスタント時代を経て、漫画家になった納豆まぜお(@mazemazemazeo)さん。
アシスタント先の漫画家さんにいわれて、一番心に残った金言があるといいます。
多くの人から共感の声が上がった金言とは、どのようなものだったのでしょうか。
10年間漫画アシスタントをしてきて、一番心に残った漫画家さんの金言 pic.twitter.com/Q5IxbKuwFH
— 納豆まぜお (@mazemazemazeo) July 31, 2019
面白くなくてもいいから、必ず完成させること。
「いま作っている作品は本当に面白いのか」と、どうしても気になり手が止まってしまう人は少なくありません。
しかし、アシスタント先の漫画家さんは「不安があったとしても作品を完成させことの大切さ」を教えてくれたのでした。
その助言を受けてからは、「作品を完成させることに注力した」という納豆さん。
一歩ずつでも前に進むことで、とうとう雑誌デビューも単行本を発売することもできました!
納豆さんの受けた金言に、共感の声が多数寄せられました。
・創作物は完成させることが大事ですよね。
・これは本当にそう思う。完成さないと伸びていかない。
・仕事でもそうですよね。効率が悪くてもとりあえず終わらせると前に進めます。
・やり切るのは大事です。気持ちを切り替えて次に進めるから。
始めたことは、どのような形でも完成させること。漫画家さんの金言は、漫画を描くことだけに限らず、すべてにおいて当てはまることなのかもしれません。
悩みすぎて立ち止まってしまう人は、まずは完成させることに重点を置くと大切なことが見えてくるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]
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