関東鉄道関鉄観光バス関鉄パープルバス関鉄グリーンバス現業員の夏季の制服が、26年ぶりにリニューアル。第74回国民体育大会や東京オリンピックパラリンピック開催を見据えたものです。

鉄道・バスともに変わる

茨城県内で鉄道やバスなどを運行する関東鉄道は2019年8月9日(金)、関東鉄道関鉄観光バス関鉄パープルバス関鉄グリーンバス現業員の夏季の制服を、16日(金)にリニューアルすると発表しました。

9月と10月に茨城県で開催される第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」「いきいき茨城ゆめ大会2019」と、2020年の東京オリンピックパラリンピック開催を機に、来県者を新制服で迎えようと、現業員の制服デザインを一新するとのこと。制服のリニューアルは、1993(平成5)年以来、26年ぶりといいます。

新制服のデザインは、白地にブルーとグレーの柄のボタンダウンシャツ。左上腕部に社名ロゴが刺繍されています。素材は通気性の高い形態安定加工の生地を使用し、襟裏には汗染み防止加工が施されています。

2019年の着用期間は、10月15日(火)までです。

新制服のデザイン(画像:関東鉄道)。