リヴァプールユルゲン・クロップ監督が、14日に行われたUEFAスーパーカップチェルシー戦後に試合を振り返った。

 前年度のチャンピオンズリーグ王者とヨーロッパリーグ王者の対戦は延長120分で決着がつかず、PK戦の末にリヴァプールが4度目の優勝を果たした。

 クロップ監督は試合について、「私たちはファイトする必要があり、そしてファイトしたんだ。タイトルを勝ち取ったことで、(チームは)前進したね。会場の誰もが延長の30分間を望んでいなかったと思うよ。それは(選手たちにとっては)負担にしかならないが、私たちはやり通した」と死闘を制して今シーズンの初タイトルを掲げたチームを称賛した。

 また、同監督はPK戦で5人目のキッカーをストップした新加入のスペイン人GKアドリアンを称賛し、以下のように語った。

「(アドリアンが99分に与えた)PKについてハッキリとしたことは言えないけど、今さら誰もそんなことを気にしないよ。彼は驚くべきプレーを見せた。両チームのGKが驚くべきセーブを披露したけど、(正GKアリソンの負傷離脱による緊急登板で)準備期間が短かったアドリアンの方がより驚きを与えたと思う。PK戦でのセービングによって(パフォーマンスに)花を添えたね。彼が今夜したことは、私たちの多くを助け、本当に誇りに思えることだよ」

 今季初タイトルを掲げたリヴァプールは、17日にプレミアリーグ第2節のサウサンプトン戦(アウェイ)を迎える。

クロップ監督(右)はUEFAスーパーカップ優勝に貢献したアドリアン(左)を称えた [写真]=Getty Images