マツコ・デラックスへの猛抗議で注目を集めているNHKから国民を守る党(N国)党首の立花孝志参院議員。8月12日にはマツコが「5時に夢中!」に生出演しているTOKYO MXに“突撃”し、大きな話題となった。

 そんな立花党首について痛烈にこき下ろしたのが爆笑問題太田光だ。

13日深夜放送のTBSラジオ爆笑問題カーボーイ」に出演した太田。立花党首について田中裕二から「MXに行ったんでしょ、突撃しますって」と振られた太田は「やっかいだよアレ。目がイッちゃってるもんな」と発言したのだ。

 さらに太田は「“なまはげ”みたいなもんだよ。『悪い子はいねえか』って」と立花党首の行動を揶揄。

 N国について「ただ気持ち悪い人たち」と発言したことで猛反撃を受けているマツコのように、立花党首の反撃を恐れて芸能人がコメントを躊躇するなかで飛び出した太田の酷評について、業界内では様々な見方が飛び交っている。

「『マツコが反撃されているからこそ』の発言」

「太田としては『マツコが反撃されているからこそ』の発言だったんでしょうね」と指摘するのは放送作家だ。

「昔から太田は『自分が矢面に立たされてナンボ』のスタンス。マツコだけが抗議を受ける状況が我慢ならなかったに違いありません。日曜の『サンデー・ジャポン』(TBS系)でもN国について否定的に触れることでしょう」

 別の観点からも指摘が。

生放送に押しかけられたマツコと違って『太田は立花氏から反撃を食らわないのではないか』との見方が広がっているんですよ」とはキー局ワイドショー担当記者の証言。

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「立花党首は『芸能界でメインストリームにいる人』としかケンカしない」

ツイッターでN国を痛烈に批判したデヴィ夫人に反撃しなかったように、立花氏はケンカする相手を見極めている。同じ芸能人でも『芸能界でメインストリームにいる人』としかケンカしないんです。太田は超売れっ子芸人ではあるものの、彼の言動は世間に賛同されることの少ない“異端中の異端”。立花氏にとって太田は『無視の対象』かと思います」

 N国を巡る太田の動きに注目したい。

(川本みゆき)

太田光が「N国・立花党首」を酷評しても「反撃を食らわない理由」