ヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦2ndレグが15日に各地で行われた。

8日に敵地で行われた1stレグを大勝したフランクフルトは、ホームでファドゥーツ(リヒテンシュタイン)と対戦し、1-0で勝利した。この結果、2戦合計6-0でフランクフルトが予選プレーオフ進出を決めた。

11日に行われたDFBポカール1回戦で苦戦するも5-3で勝利したフランクフルトは、その試合からGKトラップとヨベリッチ以外の先発9人変更。鎌田大地はベンチ、長谷部誠はベンチ外となった。

立ち上がりから一進一退の試合は、ホームチームが先制する。31分、デ・グズマンのパスを受けたガシノビッチがボックス右からシュート。これはクロスバーを直撃するも、跳ね返りをボックス中央のデ・グズマンがダイレクトボレーで叩き込んだ。

先制したフランクフルトだが、35分にアクシデント。右足を負傷したエンディカがプレー続行不可能となりピッチを後にすると、ヒンテレッガーがスクランブル投入された。

アクシデントに見舞われたフランクフルトだが、40分にチャンス。左CKのセカンドボールゴール前のアルマミー・トゥーレがオーバーヘッドシュートで狙ったが、これは相手GKがわずかに触ると、クロスバーに弾かれた。

1点リードで迎えた後半、主導権を握るフランクフルトだが、なかなかシュートまで運べない時間帯が続く。そんな中、ヒュッター監督は65分にガシノビッチを下げてパシエンシアを投入。さらに72分にローデを下げて鎌田をピッチに送り出した。

すると、フランクフルトは79分に決定機。パシエンシアのスルーパスでボックス右に抜け出した鎌田の折り返しをヨベリッチが合わせたが、このシュートは相手GKの好守に阻まれた。

結局、試合は1-0のまま終了。フランクフルトが2戦合計6-0でプレーオフ進出を決めた。

また、日本代表FW久保裕也の所属するヘントは、ホームでラルナカ(キプロス)と対戦し、3-0で勝利した。この結果、2戦合計4-1でヘントが予選プレーオフ進出を決めた。久保はベンチ入りも出場せず。

久保がベンチスタートとなったヘントは、立ち上がりからラルナカを圧倒するが決定機を生かせず前半をゴールレスで終える。

後半に入っても主導権を握るヘントは65分、オジジャ=オフォエの右CKをボックス中央で受けたドゥポワトルが胸トラップから右足を振り抜くと、これがゴール右に突き刺さった。

待望の先制点を奪ったヘントは、後半アディショナルタイム3分にジョナタン・デビッドが追加点を奪うと、6分にもジョナタン・デビッドゴールネットを揺らし、3-0で勝利。久保欠場もヘントが、2戦合計4-1でプレーオフに駒を進めた。

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