新緑に包まれながら、涼しく心地よいスポットをチェック!夏向けの注目グルメも堪能しながら、滝や渓谷で癒されよう。今回は、大分県豊後大野市を巡るコースをご紹介。

【写真を見る】豊後有機農園aya cafe / 絶品!宇佐市「ぶどう農園プーの丘」のブドウを皮まで使ったぶどうかき氷(800円)

■ 写真映えもハンパない!美しき名瀑布「原尻の滝」

「日本の滝100選」に選定された「原尻の滝」。正面につり橋の「滝見橋」、真上に沈下橋がかかり、さまざまな角度から滝を観賞できる。

[原尻の滝]大分県豊後大野市緒方町原尻410 / 0974-22-1001(豊後大野市商工観光課) / 終日開放 / 無休 / 入場無料

■ 本場の味が楽しめる穴場「カフェ&レストラン パラム」

祖母山水系の名水でキュッと締めた韓国冷麺(800円)は、キムチも手作りの本格派だ。奥岳川を見下ろすテラスで涼しいランチタイムを。

[カフェ&レストラン パラム]大分県豊後大野市清川町三玉1699-2 / 090-4340-2906 / 11:00~17:00 / 不定休

■ 夏季限定カフェのプレミアムなかき氷は必食!「豊後有機農園 aya cafe」

「豊後有機農園aya cafe」は自家製シロップたっぷりのかき氷(750円~)やピザ(1300円)などが人気だ。おすすめは宇佐市ぶどう農園プーの丘」のブドウを皮まで使ったぶどうかき氷(800円)。近くに名勝「出会橋」や「轟橋」があるので立ち寄ってみるのもいい。

[豊後有機農園 aya cafe]大分県豊後大野市清川町平石882 / 0974-35-2466 / 7・8月の土日11:00~15:00営業 / 月曜~金曜休み(九州ウォーカー・九州ウォーカー編集部)

原尻の滝 / 崖のふちまで近づけるのでスリル満点。「道の駅原尻の滝」と遊歩道で結ばれている