映画「キングダム」や「Dinerダイナー」での悪役ぶりも好評の俳優・本郷奏多が映画「戦国ガールと剣道ボーイ」(2020年秋公開)に主演する。連続テレビ小説なつぞら」(NHK総合ほか)にも出演中の女優・北乃きいとのW主演で、タイムスリップ青春コメディーを繰り広げる。

【写真を見る】映画「キングダム」では成キョウ役のあまりの完成度に「ハマりすぎ!!」と話題を呼んだ本郷奏多

■ 戦国の女剣士と現代の青年社長が剣道部復活に挑む

「戦国ガールと剣道ボーイ」は、戦国時代最強の女剣士が現代日本にタイムスリップし、企業の廃部寸前の剣道部立て直しに挑む物語。その“女剣士”・結衣を北乃が、企業を率いる青年社長・藤居正人を本郷が演じる。

メイン舞台は大分。アドバイザーに剣道有段者を招いて武道としての「剣道」の魅力を追求しつつ、風光明媚な大分の魅力もとらえていく。

戦国時代から令和の大分にタイムスリップした結衣は、藤居酒造の青年社長・正人と出会う。ひょんなことからこの酒造に身を寄せることになった結衣は、慣れ親しんだ戦国の世と現代日本とのあまりのギャップに途方に暮れる。

そんな時、結衣は廃部寸前の藤居酒造剣道部の剣道場を目にする。実は、社長である正人もかつて全国大会優勝を飾った剣士であったが、蔵の経営に専念するため、剣道を辞めしまっていた。藤居酒造の心ともいえる剣道部はすたれ、社員と正人の間にはいつしか壁が生れていた。そんな現状を目の当たりにした結衣の目には“剣術者”としての生気が次第によみがえり、伝統ある剣道部を復活させるべく立ち上がる――というストーリーが描かれる。

■ 「キングダム」では「ハマりすぎ!!」と話題に

戦国時代の女流剣士・結衣を演じる北乃は、史上最年少となる14歳で「ミスマガジングランプリを獲得し、その後「第31回⽇本アカデミー賞新⼈俳優賞」や 「第29回ヨコハマ映画祭最優秀新⼈賞」など数々の賞を受賞。現在放映中のNHK連続テレビ⼩説なつぞら」 では、ヒロイン・なつ(広瀬すず)の兄嫁として物語に華を添えている。

そして、かつては生き生きと剣術にまい進していた青年社長・藤居正人を演じる本郷は、「テニスの王⼦様」「GANTZ」「進撃の巨⼈」など話題作品に多数出演。大ヒット映画「キングダム」では、主人公・信(山崎賢人)とともに中国統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)の兄・成(セイ)キョウを演じ、ビジュアルのあまりの完成度に公開前から「本郷奏多の成キョウ、ハマりすぎ!!」と話題沸騰。作品の大ヒットに大きく貢献した。

「戦国ガールと―」出演にあたり、北乃は「武道や武術がもともと好きだったのと、前から”タイムスリップもの”に出演してみたかったので、とても嬉しいです」、本郷は「タイムスリップものでありながら、コメディ要素、⻘春要素、ちょっとした恋愛要素と盛りだくさんで、きっと明るく楽しい作品になると思います。剣道のシーンもあるので、しっかり練習して楽しみながら演じられたらと思います」とそれぞれコメント。撮影は8月16日に大分でスタートしている。

主演の2⼈を⽀えるのは⽇本を代表する名優2⼈。数多くの映画作品でヒロインを演じ、その後も映画・TVドラマで活躍を続ける⼥優・松原智恵⼦。そして、「俺たちの旅」「俺たちの朝」などのTVドラマで⻘春スターとして名を馳せ、その後も多くの映画、TVドラマに出演する・秋野太作が顔をそろえた。さらに、SKE48熊崎晴香HKT48田島芽瑠も出演する。

メガホンを取るのは「あかね空」「シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛〈やじきた〉」の浜本正機氏。そして、製作総指揮を「笑ってはいけない」シリーズの人気プロデューサー・中村喜伸氏が務める。

笑いあり、青春あり、胸キュンあり、大分の美しい環境も映し出す映画「戦国ガールと剣道ボーイ」は2020年秋公開。(ザテレビジョン

主演を務める本郷奏多