子供にもっとお手伝いして欲しいけれど、なかなかうまくいかないものですよね。

すでに夏休み後半ですが、今後のためにもうまく声掛けして、積極的にお手伝いができるように促していきましょう!

子どものお手伝いに関するお役立ち記事を3本まとめてご紹介します!

“セリア”のアイテムだけでOK!ガスコンロ「グリル排気口」は掃除しなくていい!?

子どものお手伝いは大変だけどやる価値あり!

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子どもにたくさんお手伝いができる機会を作ってあげたいものですが、小さいうちは「手伝ってくれて助かる」というより、「危険がないか見守りながら子どものお手伝いに付き合う」というスタイルがほとんど。

そのため、親にとって子どものお手伝いは、実際のところ「大変」な面も多いのです。

しかし、『慶応幼稚舎・早実初等部・筑波小学校に合格する子育て』の著者、山本顕司氏は、“お手伝いは子どもの成長のチャンス”と説きます。

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子どもの能力を高めるためにもお手伝いをさせた方が良いということが分かると、少々大変さがあっても、お手伝いの機会をどんどん作ってあげたくなります。

子どもが参加しやすいお手伝いや、お手伝いのための環境づくりについて、アドバイスをお届けします!

子どもが進んでお手伝いしたくなる3つのコツ

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「子どもがあまりお手伝いをしたがらない」というときは、どんなふうに対処すればいいのでしょうか。

先輩ママさんたちにリサーチして分かった3つのコツがこちら。

1.お手伝いできたことをとにかく褒める!
2.ポイント制にしてゲーム感覚でやってもらう!
3.頼んだら最後まで見守る

秘訣は、子どもが楽しみながらお手伝いをできるようにすることです。

Fast&Slow / PIXTA(ピクスタ)

 

また、「やらされる」のではなく、「自ら進んでやる」ことで、お手伝いを通じて得られるメリットも増えます。

子どもの成長や親子関係まで深めてくれるお手伝い。

時間のある夏休みに、たくさんきっかけを作っていきましょう。

子どもがお手伝いをしたくなる収納術

 

夏休みは朝昼晩と一日3回、子どもと食卓を囲みます。

そのたびに食事の準備にバタバタするわけですが、子どもがお手伝いに積極的だと、ママの負担は格段に減りますよね。

子どものお手伝いを習慣として定着させるには、カトラリーなどの収納方法を工夫するのも1つの方法です。

 

ポイントは、子どもの「目に付きやすい場所」で「手が簡単に届く位置」に「持ち運びやすい形状」で保管しておくこと。

これなら、何がどこにあるのか分かりやすく、「○○を用意して」というママの言葉に子どもがすぐに反応することができます。

こちらの記事では食卓アイテムの具体的な収納法を紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

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