全国にある『人に身近な階段』をめぐり、画像などを投稿しているTwitterアカウント・ 階段巡りツイッター(@kaidanmeguri)。
福井県の越前海岸を歩いている時に、オランダ画家のマウリッツ・エッシャーが描いた作品のような階段に出会ったのだそうです。
エッシャーといえば、「階段を上がっているはずなのに、延々と同じ場所をループしてしまう」など、錯視を用いただまし絵が有名。
一度は目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。
多くの階段を見てきた投稿者さんが、「これだけエッシャー感のある階段はそうそうない」と太鼓判を押した写真をご覧ください。
これだけエッシャー感のある階段はなかなかない、というか今までで一番かもしれん。 pic.twitter.com/fZ10tLZ9KY
— 階段巡りツイッター (@kaidanmeguri) August 11, 2019
階段の密集度がめっちゃ高い!
いたるところから伸びる階段が、確かにエッシャーの絵をほうふつとさせます。
写真を見た人からは、このようなコメントが寄せられました。
・これは紛れもなくエッシャーですね。
・『ドラゴンクエスト』にこんな町があった気がします。
・「階段を上ったはずなのに、下りていた」とかありそう。
・とても素敵な風景ですね。ちょっと大変そうですが…。
「現実世界にもこのような風景があるのか」と驚かされる写真ですね!
投稿者さんのTwitterではほかにも階段やノスタルジックな風景が公開されています。興味のある人は、チェックしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
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