全国にある『人に身近な階段』をめぐり、画像などを投稿しているTwitterアカウント・ 階段巡りツイッター(@kaidanmeguri)。

福井県の越前海岸を歩いている時に、オランダ画家のマウリッツ・エッシャーが描いた作品のような階段に出会ったのだそうです。

エッシャーといえば、「階段を上がっているはずなのに、延々と同じ場所をループしてしまう」など、錯視を用いただまし絵が有名。

一度は目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。

多くの階段を見てきた投稿者さんが、「これだけエッシャー感のある階段はそうそうない」と太鼓判を押した写真をご覧ください。

階段の密集度がめっちゃ高い!

いたるところから伸びる階段が、確かにエッシャーの絵をほうふつとさせます。

写真を見た人からは、このようなコメントが寄せられました。

・これは紛れもなくエッシャーですね。

・『ドラゴンクエスト』にこんな町があった気がします。

・「階段を上ったはずなのに、下りていた」とかありそう。

・とても素敵な風景ですね。ちょっと大変そうですが…。

「現実世界にもこのような風景があるのか」と驚かされる写真ですね!

投稿者さんのTwitterではほかにも階段やノスタルジックな風景が公開されています。興味のある人は、チェックしてみてくださいね。

階段巡りツイッター(@kaidanmeguri)のページへ


[文・構成/grape編集部]

出典
@kaidanmeguri