NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)、今夜放送の第31回「トップ・オブ・ザ・ワールド」では、日本競泳陣がロスオリンピックで大旋風を巻き起こす。

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 1932年、田畑(阿部サダヲ)率いる日本競泳陣は、ロスオリンピックで大旋風を巻き起こす。200m平泳ぎの前畑秀子(上白石萌歌)も空前のメダルラッシュに続こうとするが決勝レースは大混戦に。

 IOC会長ラトゥールは、日本水泳の大躍進の秘密に強く興味を持ち、治五郎(役所広司)はその答えを見せようと日本泳法のエキシビジョンを思いつく。

 中学生のときに病気で競技をやめた田畑も、それ以来の水泳に挑戦することになる。

 NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』第31回「トップ・オブ・ザ・ワールド」はNHK BSプレミアムにて8月18日18時、総合テレビにて20時放送。

『いだてん~東京オリムピック噺~』第31回「トップ・オブ・ザ・ワールド」(C)NHK