沖縄県読谷村の体験王国 むら咲むらで、9月22日(日)まで「琉球夜祭2019」が開催中。

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「琉球夜祭2019」は、沖縄独自のチャンプルー文化をより楽しめるよう催されているイベント。14世紀ごろの琉球王朝時代の街並みを再現した園内には、竹のアート、赤瓦に合わせた和風モダンノスタルジックな空間、紅型模様で作る行灯籠、足元をほのかに照らすあかりの散歩道、光と反射で作る幻想的空間「ミラーボーラー」など、来場者を楽しませてくれるコンテンツがもりだくさんだ。

園内中央広場では、大きなガジュマルの下に屋台がオープン。オリオンビール、名物のやきとり、フランクフルト、読谷紅豚を使った限定ステーキプレートが楽しめる。さらに、ガジュマル周辺には読谷村を中心にした、飲食や雑貨、出店者が集まりミニ夜市も開かれる。

園内では無料で遊べる輪投げ、竹馬、竹ぽっくりなどがあるので、お父さんのかっこいい一面を見せるチャンス。また有料コーナーでは射的やスーパーボールすくい、千本釣りなども楽しめる。

沖縄の夏の定番のエイサーの演舞も毎日開催。体験王国 むら咲むらに出かけて「琉球夜祭2019」で沖縄の夜の楽しみを満喫しよう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)

光と反射で作る幻想的空間で楽しむ沖縄の夜は神秘的だ