夫婦(Darkcloud/iStock/Thinkstock)

婚姻届を出さず、事実上の夫婦として過ごす「事実婚」。ミュージシャンや、芸能人で事実婚を選択する人もおり、たびたび話題になるワードだ。最近では、人気ブロガーのはぁちゅうと、AV男優のしみけんが事実婚をしたことは記憶に新しいだろう。

しかし、籍を入れない夫婦関係は、まだまだ世間では認めないといった人も多く、賛否両論あるようだ。

■約半数が賛成

そこで、しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1721名を対象に調査したところ、「事実婚に賛成」の人は、全体の46.9%。

調査事実婚

男女別では、男性は44.4%、女性は49.2%と、女性のほうが4.8ポイント多い結果。やはり女性のほうが、結婚の形態に対し気にする面も多いのかもしれない。そんな傾向があらわれたのだろうか。

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■10代は視野が広い?

さらに男女年齢別で見ると、やはり女性のほうが高めの割合で10代が53.9%。

調査事実婚

10代というと、新しい価値観に対し偏見がないのだろうか。ところが高年齢層の60代女性を見ると、全体で2番目の高ポイントだ。60代女性のなかには、現代とは違い、家に縛られ、自由のない結婚生活をした人もいるのかも。そんな想いから賛成の割合が高いのかもしれない。

■どんなイメージ?

では実際に事実婚に対して、どんな意見があるのだろうか? アンケートをとってみた。

「いろんな形があっていいと思う!」(30代女性)

「公的な制度がもっと整えばいいなと思う」(30代男性)

「そもそも批判する必要がないと思う」(20代女性)

一昔前とは違い、様々な生き方が推奨される現代。自分の価値観に合わないことは批判しがちではあるが、もっと広い視野で考えていければ、誰もが自分に合った生き方を選びやすくなるのかも。

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(文/しらべぇ編集部・ヨザワ マイ

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年5月17日2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)

様々な夫婦の形に理解? 10代・60代女性はとくに事実婚賛成の傾向も