8月4日に38歳の誕生日を迎えたメーガン妃が、ヘンリー王子と生後3か月の息子アーチーとともに、プライベートジェットを使用してスペインのイビサ島でバカンスを楽しんでいたことが発覚。またもや炎上騒ぎが起きている。

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今年、メーガン妃がプライベートジェットロンドンからニューヨーク入りし、セレブが集った5000万円超えのベビーシャワーが行われたことで大ひんしゅくを買ったため、今年の誕生日は控えめにひっそりと家族で行われたと報じられていた。

リゾート地でのバカンスといえば、キャサリン妃たちは今年もカリブ海のマスティク島に滞在しており、英王室のメンバーとしてはごく当たり前のこと。2006年には、結婚前のウィリアム王子とキャサリン妃が訪れたことでも知られている。

ヘンリー王子は今回、毎年Googleが世界中のセレブを招待して開催しているもので、今年はレオナルド・ディカプリオやケイティ・ペリー、オーランド・ブルームなどが参加して8月1日からイタリアで3日間にわたって開催されたGoogleキャンプで環境問題についてスピーチをした後、イビサ島に移動。ある意味自然の流れとも言えそうだが、問題は、メーガン妃とヘンリー王子の発言だ。

Googleキャンプに出席したセレブたちに対しても、プライベートジェットでの移動などに疑問の声があがっているが、ヘンリー王子は、「地球の環境を守るため、子どもは多くても2人まで」とメーガン妃と話していることを明らかにしたばかり。3人の子どもたちがいるウィリアム王子とキャサリン妃に対してケンカを売っているのではないかと言われたほどだが、「子どもを産まないでCO2の排出量を減らすより、プライベートジェットでの贅沢をやめるべき」「言っていることとやっていることが矛盾している」「年齢的に妊娠が難しいのを、環境問題を理由にしているだけでは」「そこまで言うなら、バケーションもやめて寄付したら」「セレブ好きで的外れな夫婦は、余計なことはしゃべらないようにした方がいい」といった声が寄せられており、メーガン妃だけでなくヘンリー王子にも非難の声が寄せられている。(Movie Walker・NY在住/JUNKO

38歳の誕生日を迎えたメーガン妃に非難の声