いよいよ来月に開幕が迫った「ラグビーワールドカップ2019日本大会」。競技への注目度が高まるこの夏、代表チームのユニフォームラグビーボールをモチーフにしたグルメが続々と登場している。今回は、夏休みのお出かけやラグビーの観戦前後に都内で楽しみたいラグビーグルメをご紹介!

【写真】ボールとグラウンドの芝生をイメージした「ラグビーボールオムライス」

■ ビールと相性抜群!赤&黒バンズのハンバーガーが楽しめる“ラグビービアガーデン”

品川プリンスホテルでは「フードコート 品川キッチン」の屋外スペースで、9月14日(土)までの期間、“ラグビー”がテーマのビアガーデン「ICHOZAKA BEER GARDEN OUTDOOR TERRACE」を開催中。約2mのラグビーボール型のバルーンやパラソルでコーディネートされた会場で味わいたいスペシャルメニューが、日本代表の“赤”をイメージした「RED SPICY CHICKEN BURGER」(1000円)と、ニュージーランド代表の“黒”をイメージした「BLACK & BLACK BURGER」(1200円)だ。インスタ映えするボリューム満点のハンバーガーは、ビールとの相性も抜群!

■ 東京の玄関口、東京駅。駅チカ商業施設で「ラグビーフェア」開催中

東京駅では、「グランルーフ」「グランルーフ フロント」など7つの駅チカ商業施設エリアで、9月30日(月)までの期間、東京駅限定メニューをバラエティー豊かにそろえた「ラグビーフェア」が開催されている。

新しい飲茶スタイルを提案する神座飲茶楼には、ラグビーのフィールドをイメージした「辛さにトライ!目指せコンバージョンキックラーメン」(1200円)が登場。煮卵(ラグビーボール)と青ネギ(芝)でフィールドを表現したスパイシー台湾ラーメンは、暑い夏にぴったりだ。

築地に本店を構える竹若が、バルスタイルでお米にこだわった料理を提供する東京米BARU竹若には「大和丼」(1280円)が登場。大和芋とマグロの赤身で、日本代表のユニフォームを表現した丼ぶりだ。

そのほかにも、ボリューム満点のラグビーグルメが集まる「ラグビーフェア」。帰省や旅行の行き帰りにも立ち寄りやすい東京駅で、お気に入りのメニューを探してみよう。

■ 観戦前後にぴったり。“ラグビーのまち府中”のラグビーオムライス

ラグビーのまち府中”にあるホテルコンチネンタル府中のカフェ&バーColtでは、自社農園である「東北牧場」の素材を生かした期間限定のラグビーグルメやカクテルを提供。ラグビーボールとグラウンドの芝生をイメージした「ラグビーボールオムライス」(1620円)は、3個の卵と「東北牧場」で無農薬・無化学肥料栽培で育てた野草を使用したぜいたくな一品。さらに、日本代表チームの愛称「ブレイブブロッサムズ」をイメージした「チェリーブロッサムズ」(700円)は、「東北牧場」の桜の花の自家製シロップをベースに仕上げたサクラリキュールカクテル。どちらも販売期間は11月までを予定しているので、味の素スタジアムでの観戦前後に立ち寄ってみては。

来月開催の「ラグビーワールドカップ2019日本大会」に向け、各店こだわりの限定メニューを食べて、応援ムードを盛り上げよう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)

日本代表の“赤”とニュージーランド代表の“黒”をイメージした、インスタ映えするハンバーガー