Sexy Zoneの中島健人、菊池風磨が、2019年8月28日に発売となる『anan』の表紙を飾る。

 今号の特集テーマは「相性(バディ)の化学反応」。 今まで様々な切り口で相性、人間関係についての特集をしてきた『anan』だが、今回は、1対1の人間関係にフォーカスした相性特集となっている。

 中島健人と菊池風磨は“ふまけん”の愛称で呼ばれ、ステージで対になってパートを担当する「シンメ」(※シンメトリーの略)として絶大なる人気を誇る。同時期にジャニーズ事務所に入所、Sexy Zoneのデビューを経て、11年間、少年から青年、そして大人の男性に成長してきた。今回、そんなふたりは、バディグラビア(12ページ)で3つの世界を表現。「Scene1」では、セクシーでワイルドな雰囲気で登場。肩を並べて登場する最強感、胸ぐらをつかんで一触即発の緊張感、そしてお互いを認め合う一体感など、エモーショナルな瞬間を切り取った。「Scene2」では、白と黒の衣装に身を包み、胸元のタイを引き寄せたり、相手を捕らえてほくそ笑んだりと、圧倒的な美の競演となっている。「Scene3」は、未来への更なる一歩を共に踏み出すような、躍動感に溢れるショット。軽やかにコートを翻しながら、でも着実に夢へと向かって突き進む熱き姿をとらえている。

 また、ソロインタビューでは、相性特集にちなみ、人との距離の詰め方や相性がいいタイプについて、そしてお互いの相性についても直撃。対談では、出会った当初からこれまで、そしてこれからの展望も。中島は「いろんな時期を越えて、他の誰とでもない、ふたりだけの歴史をリアルな人間模様として物語れるのが、菊池と僕」と語り、菊池からは、「11年間もずっと一緒にいると、曲がかかって15秒もすれば、今日の中島の状態がわかる」というコメントも。そして、取材終了後、別の仕事のために菊池がスタジオを出た後、中島が明かした胸の内。ふたりの“相性”というテーマだからこそ聞けた直球な質問に、赤裸々に、真摯に答えたインタビューとなった。


◎発売情報
『anan 2165号』
2019/08/28 PUBLISH
特別定価:580円(tax in.)
出版社:株式会社マガジンハウス
(C)マガジンハウス

Sexy Zone中島健人&菊池風磨、11年間ずっと一緒の“ふまけん”が『anan』表紙&グラビア