2019年9月27日(金)より劇場で全三章が3週間ずつイベント上映される「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱」第一章のメインビジュアルが解禁されました。アムリッツァ会戦の幕開けを彷彿とさせるように、ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーを中心に帝国軍と同盟軍が対峙する構図になっています。
「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱」オリジナルデザインのうまい棒が制作決定
「星乱」第一章~第三章の入場者プレゼント情報も発表されました。第1話から第24話までに登場するキャラクターの詳細なプロフィールを記した「英雄列伝」が毎週14ページ分ずつ配布されます。入場者プレゼントは第9弾まで予定されており、すべてそろえると全126ページ、123キャラクター分の列伝が完成します。
また、9月12日(木)に東京・新宿ピカデリーで、9月17日(火)に大阪・なんばパークスシネマで第一章の先行上映会が開催されます。多田俊介監督や、アニメーションプロデューサーの磯部真彩さんらが登壇予定となっています。
さらに、本作オリジナルデザインの「うまい棒」が制作決定! 同商品でおなじみのキャラクターが、ラインハルトやヤンの姿に扮しています。ラインナップや販売/配布方法など、詳細は後日あらためて発表されます。
【ストーリー】
宇宙暦796年(帝国暦487年)。3000万人の将兵を動員した自由惑星同盟の遠征軍は、帝国領内で銀河帝国宇宙艦隊副司令長官となったラインハルト元帥と麾下の率いる大艦隊と交戦。8個艦隊中、3個艦隊を失うという大きな被害を受けた。しかし、自由惑星同盟最高評議会の意向を受けたロボス総司令官は、残存戦力を集結させての戦闘継続を指示。完全なる勝利を求めるラインハルトも、自由惑星同盟軍の集結ポイントであるアムリッツァ星域へと進攻したことで、後に「アムリッツァ星域会戦」と呼称される戦いが幕を開けた。「アムリッツァ星域会戦」の翌年、銀河帝国皇帝フリードリヒ四世が後継者を指名しないまま急死。門閥貴族による権力闘争が始まる。一方、自由惑星同盟内では大規模な軍事クーデターが勃発。帝国、同盟それぞれの国を揺るがす二つの内乱はラインハルトとヤンの行く末をも左右することに……。(WebNewtype)
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