俳優の反町隆史が主演を務めるドラマリーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系/毎週月曜22時)の第5話が今夜放送される。第5話では、自殺したホテル経営者が、息子(和田正人)へ思いを綴った遺書を託す。また、和田の父親役でが、伯父役で寺田農ゲスト出演する。

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 中小企業の会社再建に心血を注ぐ弁護士・村越誠一の奮闘を描く本作。原作は、現役弁護士・村松謙一の『いのちの再建弁護士 会社と家族を生き返らせる』(角川文庫KADOKAWA刊)で、松村の奮闘は、『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合)でもとり上げられ大きな反響を呼んだ。主人公の村越弁護士を反町が演じ、女優の小池栄子、俳優の堀井新太、橋爪功らが脇を固める。

 第5話では、米倉正臣(橋爪)が、学生時代の同級生・立木義徳(小野寺昭)の経営するホテルを再建するため奮闘する。この案件を3年前から担当している米倉だったが、息子の立木健(和田正人)から義徳が自殺したという報を受け絶句する。1週間前、メインバンクの新担当者が体のいい“貸し剥がし”を始めたため、その対応で義徳と会う前日のことだった。

 村越(反町)、池田伸司(堀井)と共に立木家を訪れた米倉は、立木が遺した手紙を村越に見せる。そこには、やよい銀行による数々の厳しい条件変更が克明に記録され、さらに「息子に自分と同じ苦しみを背負わせたくない」とも書かれていた。

 健の話によれば、義徳は亡くなる直前まで金の工面のため消費者金融などをまわり、深夜に日雇いのバイトまでしていたという。それでも銀行の仕打ちは「生命保険を解約して返済に回せ」と非情なものだった。村越と池田は怒りに震え、米倉は「取引先への支払いを優先しろ」とアドバイスしたことを激しく後悔する。

 ホテル再建の道を模索し始めた村越は早速やよい銀行に出向き、行員のやり方に問題がなかったか精査することに。そして調査の結果、米倉は保険金で再建できる見込みがあると判断。そのためには健が後を継ぐ覚悟が不可欠だが、再建したい思いとは裏腹に、現実に直面した健は戸惑いを隠せない。

 そんな中、義徳の兄で役員に就く立木繁(寺田)は、再建ではなく高値で大手デベロッパーに売却してマンションにすべきだという主張を始める。

 ドラマBiz『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』第5話は、テレビ東京系にて本日8月19日22時放送。


ドラマBiz『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』第5話場面写真(C)テレビ東京