8月18日お笑いタレントたむらけんじ(以下・たむけん)が大阪・森ノ宮で自身プロデューススポーツイベントを開催し、その際に現在芸能活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之について発言した内容が、ネットで物議を醸している。

 たむけんは本イベントが自身の采配により、多数の吉本の芸人が参加していることに触れ、「来年の開催は是非、宮迫さんを呼びたいですね」「あの人(宮迫)はああ見えて子供好き。来年ならもう、いいんじゃないですか。もう、許してあげてくださいよ」と記者陣に宮迫の復帰を懇願するような一幕があった。

 このたむけんの「許してほしい」という発言に対し、ネットでは「あなたが言うことではないだろう」「許す許さなないは吉本や世間が決めることでは?」「この人、いつも関係ないのに絡んできて正直ウザい」という声が相次いでおり、炎上しているという。

 たむけんと言えば、今回の闇営業問題では、大阪の情報番組にレギュラーを持っている関係で、数多くのコメントを発信しており、その言動が取り上げられる機会も多かった。しかし、「一番悪いのは芸人ではなく詐欺集団」と発言したり、「吉本に労働組合を作りたい」と記者陣の前で声を上げたり、「宮迫は早く会見をするべき」と生放送中に大号泣するなど、まるで芸人の肩を持つような発言ばかりで、世間からの印象はあまり良くなかったことが批判の原因に繋がっているほか、たむけんがこれまで起こしてきた不用意な発言の数々が原因ではないかと思われる。

 たむけんは2017年11月フジテレビバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の放送終了を公式リリースが出てないのも関わらず、インスタグラムフライング発表してしまい、世間から猛バッシングを受けたほか、今年7月には決済サービス7pay』の不正使用問題で「失敗は誰にでもあること!(中略)失敗した人の人生を終わらすような勢いでたたきつぶす今の日本って大嫌いやわ」と発言して炎上し、また同4月にも、大阪府堺市の竹山修身市長(当時)の政治資金問題に関して、「絶対にダメ!!めちゃくちゃ怒りましょう!!」と焚き付けたことが批判を浴びたことがあり、自分に直接関係ない話題にも口を挟むことが多い印象である。

 「たむらさんは芸歴30年近くのベテランで、年商数億円規模の経営者としても成功しているので、若手芸人達の『兄貴分』として大きな人望を集めています。また、東京での活躍はいまいちパッとしませんでしたが、大阪では数多くの番組にレギュラーを持っているので、大阪では『中堅以上大物未満』のポジションで安定しており、正義感も強いことが『話題にすぐ首を突っ込む』原因ではないでしょうか? 大阪と東京ではだいぶ反応が違うことに本人が気が付いていればいいのですが……」(某週刊誌記者)

 たむけんは、もう少し「静観」した方がいいのかもしれない。

たむらけんじ