日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマ(本社:東京都港区、代表取締役社長:丸林耕太郎、以下クリーマ)は、夏休みの自由研究が1日で終わるワークショップ「Creema 自由研究 駆け込み寺2019」を、2019年8月29日(木)、30日(金)、31日(土)の3日間にわたり開催いたします。


■先延ばしにしてしまった自由研究を一挙解決する「駆け込み寺」、好評につき今年も開催!

子どもたちがそれぞれの興味や関心をもとに、自らテーマを設定し取り組む「夏休みの自由研究」。今も昔も、夏休みの課題の定番と言えます。コツコツ時間をかけて実施することにも意味のある自由研究ですが、「気づいたらもう8月も後半!今からできることは…」と苦い経験をした人も多いはず。想定外の事情で計画していた自由研究が台無しになってしまった、そんな方もいるのではないでしょうか。

Creemaならではの「ものづくり」を通した自由研究をお手伝いできないかと考え、初めて開催した昨年は、定員の2倍以上のご応募をいただき、大盛況の2日間となりました。「今年は開催しないの?」という声に応え、今回はさらにバージョンアップして、「エコ」・「伝統工芸」・「自然生態」をテーマに開催いたします。
2018年開催の様子
2018年開催の様子
「ものづくり」を体験するだけで終わらせるのではなく、作り手の想いや考えを知ることで、ひとつ深い、気づきのある自由研究を提供し、未来ある子どもたちを応援することを目指します。


■廃材を使った工作、日本の伝統工芸「水引」、天然ウニ殻のランプまで、作って学べる体験がずらり

Creema人気クリエイター3名によるワークショップは、どれも本格的かつ遊び心があるものばかり。自宅で不要になったダンボールを持参し、オリジナルペンホルダーやオブジェにもなるダンボールスニーカーの制作や、ウニの生態を学び、天然のウニ殻を使って作るインテリアランプ、そして日本の伝統工芸品である「水引」の歴史を学びながら、水引でオリジナル箸置きを制作するワークショップまで。ただ形を整えて完成させるのではなく、目的意識を持って学び、課題解決ができる自由研究企画を提案いたします。

Creemaと独自のクリエイティビティを持つ作り手が一緒になり、未来を担う子どもたちのためにと試行錯誤し、今回の企画実施に至りました。本企画での体験が、子どもたちの創造性を伸ばし、潜在能力を引き出すきっかけになることを願っています。
  • イベント概要
名  称 : Creema自由研究 駆け込み寺2019
内  容 : 夏休みの自由研究に悩む小学生を対象に、本格的で遊び心のあるワークショップを開催
開催日程 : 2019年8月29日(木)・30日(金)・31日(土) 各日11:00~12:30
開催場所 : 東京都港区北青山2-12-5 KRT青山ビル2F(クリーマ本社)
参 加 費 : 全て500円(税込み)
※ワークショップへの参加は、3日間通してお一人様一回まで。/参加費は当日現金にて支払い。
対  象 : 小学1年生~小学6年生まで限定(一部ワークショップは年齢制限、保護者同伴制限あり)
応  募 : https://www.creema.jp/event/jiyukenkyu-2019
締め切り : 2019年8月25日(日) 23:59
※応募者多数の場合は抽選となります。当選の可否は8/26(月)中にご連絡いたします。
主  催 : 株式会社クリーマ
  • 開催スケジュール
各日程、2件のワークショップを同時開催いたします。

<8/29(木)11:00~12:30>

・使用済みダンボールで、オリジナルスニーカーを作ろう!(段々倶楽部)
・天然のウニ殻を使って、ウニランプを作ろう(AkemiN)
<8/30(金)11:00~12:30>
・日本の伝統工芸品「水引」の歴史を学び、オリジナル箸置きを作ろう(水引工作所)
・使用済みダンボールで、オリジナルスニーカーを作ろう!(段々倶楽部)
<8/31(土)11:00~12:30>
・天然のウニ殻を使って、ウニランプを作ろう(AkemiN)
・日本の伝統工芸品「水引」の歴史を学び、オリジナル箸置きを作ろう(水引工作所)
  • 各ワークショップ詳細
「使用済みダンボールで、オリジナルスニーカーを作ろう!」
講 師: 段々倶楽部 https://www.creema.jp/c/dandan_club
所要時間:90分程度
定 員:6名
対象学年:小学3~6年生 ※保護者同伴で低学年のお子様も参加可
持 ち 物:
1.絵柄の入ったダンボール箱1~2個(厚み3mm以下)
2.靴ひも(110cm程度)
3.万能バサミ(ダンボールが切れるハサミ)

荷物を運んだら捨てられてしまうダンボール。過剰包装は社会問題にもなって います。そんなダンボールを、切ったり、潰したり、貼ったりしながら、箱の絵柄 を活かし、オリジナルスニーカーを仕立てます。ペンホルダーなどにアレンジも できそう?「飾る」「使う」その先もイメージしてみて下さいね。
ダンボールスニーカーのイメージ
「天然のウニ殻を使って、ウニランプを作ろう」
講  師: AkemiN https://www.creema.jp/c/akemin
所要時間:90分程度
定  員:8名
対象学年:小学1~6年生
持 ち 物:特になし

自然素材のウニ殻にLEDランプを灯して、「ウニランプ」を作ります。ヒトデや貝殻、珊瑚砂などを組み合わせて、世界に1つだけのオリジナルランプを作りましょう。色々な種類のウニ殻や、五角形を基本とした不思議な形の話など、制作だけでなく、ウニの生態について、ちょっとした豆知識までお話します。ウニが歩く姿や、希少な研究映像もお見せします!
ウニランプのイメージ

「日本の伝統工芸品『水引』の歴史を学び、オリジナル箸置きを作ろう」
講  師: 水引工作所 https://www.creema.jp/c/mizuhikikosakujo
所要時間:90分程度
定  員:8名
対象学年:小学1~6年生
持 ち 物:特になし

日本の伝統工芸である「水引」について学ぶことができ、且つ自由研究としてオリジナルの箸置きを制作できるワークショップ。150種を超える様々な色の水引から好きな色を選び、水引の基本となる“あわじ結び”と人気の“梅結び”を習得してオリジナルの箸置きをつくります。作品を作るだけでなく、伝統工芸がもつ歴史やこだわりも一緒に学べる、一石二鳥のワークショップです。
水引を使った箸置きのイメージ
  • Creema(クリーマ)とは
Creemaは、創作活動に取り組む全国のクリエイターと、生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイスです。「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して、2010年にサービスを開始しました。現在、プロおよびプロを目指すクリエイターが中心の約15万人の出店者による、750万点以上のオリジナル作品が出品されています。

また、オンライン上だけでなく、東京ビッグサイトでの大規模イベント「ハンドメイドインジャパンフェス< https://hmj-fes.jp/ >」の開催や、常設のエディトリアルショップ展開など、Creemaに出店するクリエイターの作品を生活者がリアルの場で購入できる取組みも推進し、日本のクラフト文化の醸成に力を注いでいます。

<サービス基本情報>
サービス開始 : 2010年5月
出店クリエイター数 : 約15万人(2019年8月1日時点)
出品作品数 : 約750万点 (2019年8月1日時点)
- Webサイト : https://www.creema.jp/
- iOSアプリ : https://itunes.apple.com/jp/app/id916614208
- Androidアプリ : https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.creema.creema_android
  • 会社概要
商 号 : 株式会社クリーマ
住 所 : 東京都港区北青山2-12-5 KRT青山ビル2F
代 表 : 代表取締役社長 丸林 耕太郎
従業員 : 約85名
事 業 :
ハンドメイドマーケットプレイス事業(Creemaの企画、開発、運営)
クラフトイベント事業(ハンドメイドインジャパンフェス、クリーマクラフトパーティ等の企画、製作、運営)
セレクトショップ事業(Creema Store /ルミネ新宿2、札幌ステラプレイス、暮らしとクリーマ/二子玉川ライズS.C.)アライアンス事業(地方創生、PR支援サービス等)

配信元企業:株式会社クリーマ

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