中部空港にある展望風呂施設「風の湯」で、2000個のアヒルのおもちゃを浮かべたラベンダー風呂が出現しました。風の湯の「あひる風呂」と中部空港北海道イベントが、コラボしたそうです。

8月26日まで

中部国際空港が2019年8月16日(金)から、ターミナルビル4階にある展望風呂施設「風の湯」で、2000個のアヒルのおもちゃを浮かべたラベンダー風呂を実施しています。

風の湯では、7月20日(土)から8月31日(土)まで、2000個のアヒルを浮かべた「あひる風呂」を開催しています。また、空港4階イベントプラザでは、「第11回大雪おみやげ博」を開催。かき氷や牛乳、海鮮弁当など北海道・大雪圏のグルメを紹介しています。

このイベントに合わせて風の湯は「あひる風呂」と、北海道名物のラベンダーを組み合わせた「ラベンダーあひる風呂」を26日(月)まで実施。期間中は、まゆ毛をつけたアヒルを見つけた小学生以下の利用者を対象にソフトドリンクを1杯サービスするキャンペーンも行います。

風の湯の営業時間は8時から22時まで。入浴料は、大人(中学生以上)が1030円、子ども(小学生以上)が620円、幼児(6歳未満)が210円です(幼児以外はタオル・バスタオルレンタル込み)。

施設内のアヒルのおもちゃ(画像:中部国際空港)。