11月7日に激突、決戦へ早くも自信「私のパワーは格段に向上している」

 ボクシングワールドボクシングスーパーシリーズWBSS)バンタム級決勝でWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)と対決する5階級制覇王者ノニト・ドネアフィリピン)。「我々は予見しているのは勝利」とモンスター撃破に絶大な自信を示し、その根拠にパワー、体格、経験の3要素を挙げている。フィリピン地元紙「マニラ・タイムズ」が報じている。

 11月7日さいたまスーパーアリーナで行われるバンタム級頂上決戦で10歳年下の無敗王者井上と対峙するドネア。下馬評ではモンスター有利にも関わらず、圧倒的な自信を示していた。

「この戦いに関してはとても自信があるんだ。自分のパワー、体格、経験というものを実感している。この戦いに際して、極めて強力なノニト・ドネアを目の当たりにすることになるだろう。そして、このファイトで我々が予見しているものは、勝利だ」

 ドネアはこう語ったという。身長168センチリーチ173センチという体格を持つ“フィリピンの閃光”はWBSS開幕直前まで2階級上のフェザー級を舞台に戦っていた。パワー、体格、そして、プロ45戦という経験値という3つの要素に自信を示していた。

「私のパワーは格段に向上している。練習の成果でスピードも上がっている。メンタル面、トレーニング、減量もそうだ。最強でいるためには正しいメンタリティを持っていなければいけない」

 36歳にして進化していると自負するドネア。バンタム級フレームならば、いまだそのパワーは脅威となるのは間違いない。心技体ともに充実し、モンスターに襲いかかるつもりだ。(THE ANSWER編集部)

井上尚弥(左)とノニト・ドネア【写真:Getty Images】