元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン氏が、ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。イギリスサッカー誌『FourFourTwo』が19日に伝えている。

 先日現役引退を発表したフォルラン氏は、2002年から2004年までマンチェスター・Uプレーした。C・ロナウドは2003年に同クラブへ加入したため、2人は約1年間チームメイトとしてプレーしていた。
 
 フォルラン氏はC・ロナウドの若かりし頃について回想。デイヴィッド・ベッカム氏と比較し、思い出を語った。

ベッカムと違って、C・ロナウドドレッシングルームにおいてエゴイストだった。彼はいつも鏡の近くに居た。1日中、鏡を見て過ごしていたよ。ベッカムはもっと自然だった」

マンチェスター・U在籍時のC・ロナウド(写真は2009年のもの) [写真]=Getty Images