お笑いコンビ・ロッチの中岡創一が18日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。企画の挑戦で起きた失敗に、まさかの奇跡が起きた。
■人間サーフィンに挑戦
この日、中岡は人間サーフィンに挑戦。1人がサーフボード役となり、その上に1人が乗る。ワイヤーで引っ張られながら、水上で直線100メートル先を目指すというものだ。
舞台はスウェーデン。中岡は「上の方がかっこいい」と要望するも、指導役から「太っているからボードしか無理だよ」とキッパリ。まずは中岡が乗られる側になり挑戦するも、わずか5メートルで失敗した。
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■失敗に終わるも…
だがこの時奇跡ともとれるハプニングが中岡を襲う。「ちょっと待って」と水中から出てこようとしない中岡。「全部脱げたけど。もうなくなっちゃったもん」と、水中に飛び込んだ際に「スポンとどこかいっちゃった」と履いていた水着が脱げてしまったと明かす。
スタッフから「噴水の時に履いてたやつか、ベージュのブーメランみたいなやつしかない」とやや厳しい口調で言うと、「なんでそっちが怒ってんねん」と中岡はツッコんだ。
■ラストチャンスで…
まさかの出来事に、視聴者からは「水着が全部脱げたのはgood!」「中岡パンツ脱げた笑」といった反応があがった。
その後中岡が上に乗るが、何度やっても数メートルで水中にドボンとするようになり失敗が続く。そんな様子を見かねてか、指導役が基本から練習をするように言うもこの日はロケ最終日。
帰国しなければならない日という事情もあり、ラストチャンスに挑んだ中岡。なんと最後の最後でゴールをすることができ、「これスゴない」と感動していた。
■サーフィン経験者の割合は…
楽しそうな企画ではあるが、実際にやってみると難しいのだろう。サーフィンについてはこんな調査がある。しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1,721名を対象に調査したところ、「サーフィンをした経験がある」人は7.3%。
夏本番がやってきた、というニュースで海でサーフィンをする人々の映像は流れるが、世間的にはそこまで多くはないのかもしれない。水着が脱げても、何度も失敗しても諦めない中岡の姿勢には脱帽するしかないだろう。
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【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)
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